呪われたゆりかご

著者:神崎みこ

何の前触れもなく動けなくなった私。
都合がいい、というだけで私を娶った旦那様。
何かに守られているかのように、ただ寝続けている私をよそに、周囲は少しずつ動き出す。
その呪いは祝福かもしれない。

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