それは愛でした

著者:江葉

王太子ジークハルトの婚約者、公爵令嬢ロズヴィータはジークハルトの恋人で孤児のリンリーを日々虐げていた。
ある日、両親の形見だというロケットペンダントを拾ったロズヴィータは、それをきっかけにリンリーの秘密を知ることになる。

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