ヴァレリアン公爵夫人の緩やかな告白

著者:丹空 舞

もだもだキュンキュンする主人たちをどうにかしたい使用人たちの話。

ヴァレリアン公爵家の話より、レベッカとシャルルの後日談。
ですが、前作を読んでいなくても読めます。

5歳レベルの恋愛模様にヤキモキするヴァレリアン家の使用人たちは団結する。
聖夜祭までに主人たちを、かりそめではなく本物の夫妻にさせよう。
彼らの計画と、もどかしい主人たちの攻防が今始まった。

※前作に感想を下さった読者様方への感謝を込めて、クリスマスまでには完成する予定の外伝です。本編読了後、のんびり楽しんでくだされば幸いです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー