ユーレイ少女の陽気な憑依ライフ〜瀕死令嬢にとり憑いたのに、彼女ったら元気になっちゃったんですけど〜

ユーレイ少女ルーシーの日課は、瀕死の令嬢を探すこと。とり憑いて、体を乗っ取って、生きるためだ。
「そこそこの家柄で、お金に困ってなくて、美人な令嬢。十五歳から二十五歳ぐらいまでで。胸がバーンてしてる子がいいよねー」なんて、虫のいいことを考えている。
ちょうどよく、瀕死の令嬢エラが死にかけたので、とり憑いてやったのだが──。

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