【完結】ちょっと不思議な後輩が俺の家に毎日通うようになった

 高校2年生になった木戸優佑(きどゆうすけ)は睡眠不足が原因で委員会決め中に居眠りしてしまい、去年の経験からやりたくなかった図書委員をまたしてもやる事になってしまう。

 しかし委員会の集まりに向かう途中、ひょんなことから噂の美少女である氷室有栖(ひむろありす)と関わりを持つようになる。
 彼女にとって初めての友達になった俺達は段々と友達以上になっていき……

「待て、これは流石に友達同士でもやらないんじゃないか」
「そんなことない、このくらい普通」

 これは人と関わることが苦手だった彼女と、人と関わるのが少し面倒だと思っていた主人公との甘い恋のお話。

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