役立たずの欠陥王女でしたが、憧れの騎士さまには深く愛されていたようです

著者:ミズメ

ベイノン王国の王女アレナリアは病弱で社交も何もできない。他国や貴族家に嫁いで子を成すことも難しい『欠陥王女』と揶揄されていた。

何もかも諦めていた頃、兄の結婚により持ち込まれた薬の効果でアレナリアの病気は快復する。
そんな彼女には、ずっと憧れていた『騎士』がいた。

○カクヨムにも掲載しています

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