ミズメの小説一覧

小説家になろう

冤罪で追放された元聖女は、軍人侯爵に拾われて(身代わりですが)幸せに暮らしています

「エレイン・ハウイット。無能聖女のくせに、大聖女アンジェリカ様のことを長年虐げた上、その貴重な聖力までもを私物化していた罪で魔境への追放刑とする!」 王都の教会で虐げられていたエレインは、ある日大聖女を害したとして危険な魔境へと追放されてしまう。 無力なエレインは、ここで死んでしまうかと思われたが、....
著者 : ミズメ
小説家になろう

どうなる王都 ~とある夜会で姉王女が宰相子息との婚約を破棄したそうです〜

『婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた』のスピンオフ作品 ※そちらから先にお読みください 陰謀渦巻く夜会で、第一王女のアデーレが宰相子息のジルヴェスターとの婚約を破棄した。さらに北の辺境伯への婿入りを命じたところ、飛び込み参加の辺境伯令嬢クラウディアが嬉々として....
著者 : ミズメ
小説家になろう

【連載版】婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた

十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。 生家の辺境伯領からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。 『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』 ....
著者 : ミズメ
小説家になろう

役立たずの欠陥王女でしたが、憧れの騎士さまには深く愛されていたようです

ベイノン王国の王女アレナリアは病弱で社交も何もできない。他国や貴族家に嫁いで子を成すことも難しい『欠陥王女』と揶揄されていた。 何もかも諦めていた頃、兄の結婚により持ち込まれた薬の効果でアレナリアの病気は快復する。 そんな彼女には、ずっと憧れていた『騎士』がいた。 ○カクヨムにも掲載しています....
著者 : ミズメ
小説家になろう

どうなる王都 ~とある夜会で姉王女が宰相子息との婚約を破棄して辺境伯への婿入りを命じたそうで〜

『婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた』のスピンオフ作品 ※そちらから先にお読みください 陰謀渦巻く夜会で、第一王女のアデーレが宰相子息のジルヴェスターとの婚約を破棄した。さらに北の辺境伯への婿入りを命じたところ、飛び込み参加の辺境伯令嬢クラウディアが嬉々として....
著者 : ミズメ
小説家になろう

その結末はお断りします! 嫌われ転生聖女が悪役殿下を救って溺愛されるまで

「光魔法は稀有な力である。国のために貢献せよ」  急に下町の小さな家に押しかけて来た国からの使者だという男たちにそう言われて、セシリアは王都の学園に特別入学をすることになった。  ここは魔法のある世界。 学園生活に胸を膨らませるセシリアだったが、どこか見た事のある麗しの貴公子たちからはこ....
著者 : ミズメ
小説家になろう

おとぎ話のライバル王女に転生したようですが、王子の様子が変です

修道院で過ごすヘンリエッタには、前世の記憶があった。本を読むのが好きな、日本人の記憶だ。 いばら姫にシンデレラ、人魚姫……たくさんのお姫さまたちが登場するこのおとぎ話のような世界で、彼女はある日気がついた。 「わたし、人魚姫の恋路を邪魔したあの王女ですね」 魔女に人魚に狼に……何でもアリなこの世....
著者 : ミズメ
小説家になろう

義妹に婚約者を奪われたので、好きに生きようと思います。

なんでも欲しがる義妹に婚約者を奪われた。 長年の婚約者も、義妹を選んだ。 ……じゃあ、私は自由にさせてもらいます! 目下の懸念だった結婚もなくなり、好き勝手に過ごそうと思った翌日、元凶である義妹の様子がとってもおかしくなった。ネトリ、オシ、何を言っているの? 婚約解消から始まる、新しい家族の物語....
著者 : ミズメ
小説家になろう

【コミカライズ】百年の恋も冷めました。どうやらずっと呪われていたようです

【コミカライズ決定】 婚約者だった王子のアーロンに呼び出されたシンシアは、苦言を呈されていた。 アーロンのそばに控えているのは、かねてより彼と親しくしていた令嬢だ。 「このベティを第二妃として迎え入れようと思っているんだ。だから、正妃になる予定の君とは、仲良くしてほしい」 そう言われた時、シンシアの....
著者 : ミズメ
小説家になろう

家を乗っ取られて辺境に嫁がされることになったら、溺愛付きの研究生活が待っていました

ライラ・ハルフォードは伯爵令嬢でありながら、毎日魔法薬の研究に精を出していた。 一つ結びの三つ編み、大きな丸レンズの眼鏡、白衣。""変わり者令嬢""と揶揄されながら、信頼出来る仲間と共に毎日楽しく研究に励む。 「大変です……!」 ライラはある日、とんでもない....
著者 : ミズメ