底辺おっさん冒険者の成り上がり 〜無能と馬鹿にされ続けた俺、実は人類滅亡級の魔物たち相手に無双できる【唯一の能力者】でした〜

著者:可換 環

身体は貧弱で魔力も乏しく、学も無ければ金も無い。
中年男性・ネヴィンはまさにそんな底辺を象徴するようなどん底の人生を歩んでいた。
しかしある日、突然世界中に「ネオビースト」なるSSランク冒険者すら勝てない新種の魔物が跋扈するようになり、人類は滅亡の危機に陥る。
だがなぜかネヴィンだけはその「ネオビースト」に対し無敵なようで――⁉︎

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