【完結】ゆるキャラ好きの悪役令嬢はオネエ公爵に拾われる

著者:柊ハセル

【番外編更新しました!(1/9)】
ロベリア・アラベスク侯爵令嬢は、5歳の時、高熱にうなされたのをきっかけに前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。

絶対に死にたくないロベリアは記憶の限り、死なないルートになるべく奮闘する。

前世で無類のゆるキャラ好きだったロベリアは、侯爵家の侍女たちの協力の元、ゆるキャラグッズをせっせと制作し、部屋に飾り、その癒しを糧に、頑張った。

その結果、なんとか唯一死なない王太子攻略の修道院送りルートに辿り着く。
断罪後、シナリオを知らない未来への不安から、ロベリアはゆるキャラのぬいぐるみに話しかけていると、背後から「そのクマちゃん……!」と突然金髪碧眼の美しい男性、ランズベルト・ハーティス公爵に声をかけられる。
驚くロベリアに、ランズベルトの口からは次々にファンシーな言葉が飛び出してきて――!?

ゆるキャラ好きな悪役令嬢と可愛いものが大好きなオネエ公爵の一筋縄ではいかない不思議なラブコメディ。

日間総合 9位
日間総合完結済 2位
ジャンル別日間恋愛 3位
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