悪役たちの嗜み(続き)

著者:Eit

殿下を助け死んだはずが目を覚ませば端正なイケメンが悪意たっぷりの笑顔を向けている。命を助けてくれてありがとうと言えば彼は。「いいや。お礼なんて、いらないよ。もちろん。返してもらうからさ。」そう笑うのだった。最低最悪な彼に利用されながらも次第に情が湧いてしまう。

「俺もお前も悪役さ。だが知っているならこの世界には攻略方法があるだろう。」

※面倒かとは思いますが、必ず前の短編を読んだうえでお読みください。

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