断罪後の悪役令嬢はエルフと怠惰に暮らす

 公爵令嬢のオディールは、貴族学園の卒業パーティで、婚約者の王太子殿下に婚約を破棄された。その時、王太子の隣には、双子の妹オデットがしおらしくたたずんでいた。
 何でも、オディールはその妹のフリをして、いろいろ『悪い事』をしていたらしい。オディールにその記憶はないので、『悪い事』をしていたのは、フリでも何でもなくオデットだ。
 一応、そう主張してみたが、王太子に『彼女がそんなことをするなんてありえない!』と一蹴されてしまった。オディールは…

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 ※ブクマ、評価、いいね等、本当に有難うございます!
 ※誤字報告もたくさんいただきました…お世話になりました_| ̄|○

 10,000字位の軽い話です。サクッとどうぞ!
 断罪から始まる、怠惰な令嬢のハピエンっぽい話です。
 甘さは(おそらく)あんまりありません。

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