後悔しない、そう決意した

著者:カヤ

王妃は最初に産んだ子を前王妃に取り上げられる。その後娘を産み、側妃の産んだ第二王子をその手で育てるうちに自分の手で拾える範囲を守ることを決意した。

しかし、王太子の婚約者のデビュタントの日、自分の守っていた一人の公爵令嬢を守りきれず、また、第1王子に刃を向けられる。

『これは罪になるだろうか』『彼女には悪夢でしかなかった』の王妃視点です。

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