偽聖女として辺境伯に嫁ぐことになった

著者:槻群夕日

 聖堂で、シスター見習いとしての日々を過ごしていたミミ。ある日、彼女は聖女に顔が似ているという理由だけである辺境伯のもとに嫁ぐことになる。
 聖女としての力のない彼女は、偽物であることをバレないようにしなければいけないと緊張していたが、辺境伯の方は彼女に興味がない様子。やがて辺境伯から聖女としての力を確認したいと呼ばれるが……

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