初恋は妖精の悪戯

著者:綿雪

七歳。王宮の庭の片隅で、わたしは妖精に恋をした。
それから九年が経ち、同じ場所で、わたしは初恋の妖精との再会を果たす――。
って、あれ? 妖精じゃないの? 王子でもない? それなら――結婚してください!!

これは、とある趣味に傾倒する、ちょっと普通とずれた辺境伯令嬢ジェシカの初恋の話。
*誤字報告ありがとうございます。訂正致しました。

初恋は妖精の悪戯のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー