「大好きです。結婚してください!!」
私はその日、前世から大好きだった推しに出会った。所謂乙女ゲームの世界に転生した私はその時、衝撃を受けたのだ。
――そしてその時、私は逆プロポーズをした。
その時、私六歳、推しは十二歳だった。
何で折角転生したのに、六歳差なんだろうね!?
「大好きです、結婚してください!!」と、転生少女は推しに叫ぶ。
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