【完結】役立たず聖女が売られる前に思い出づくりで告白したら、聖騎士に求婚されました※ただし彼は呪われています

著者:柊 一葉

アナベルは18歳の聖女。
人々を癒す「神聖力」が減少し、役立たずの烙印を押され、不本意な結婚をさせられそうになっていた。
せめて思い出が欲しいと思ったアナベルは、身分にかかわらず愛を告白することのできる花祭りで、偶然通りかかった聖騎士に告白をする。
いい思い出になったと満足していると、数日後にその騎士が求婚に現れた。
ただし彼はおもいっきり呪われていて、その背には漆黒のモヤが。求婚したのは「真実の愛を見つけて呪いを解く」ためだった。
一瞬ためらうものの、求婚を受け入れたアナベルは婚約者として同居を開始する。
恋愛スキルはないけれど諦めない聖女と、まじめすぎてちょっと不憫な聖騎士が呪いを解いてイチャラブ生活を送るまでのコメディです。

※コメディ過多のラブコメですので、ごゆるりとご覧ください
※アルファポリスサイトにも掲載

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