小指に魔法をかけて

真下七江は中学三年の時、クラスメイトで問題児の黒井雅也に注意したが反発され、その行為が原因となり小指に怪我をし傷跡が残った。

それが元で七江は彼を恐怖の対象として怯えるが、進学した高校で雅也と一緒になってしまう。
必死に雅也と距離を置きたい七江に雅也は接触してきて・・・・・・。

不器用な二人の感情、そして七江と小指の傷。
少しずつ距離の近づく二人の関係はどうなっていくのか?

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