カクヨムの小説一覧

カクヨム

いつも童貞だとバカにしてくる後輩に、実は経験者なことをバラしたらどうなるか検証してみた。

【毎日更新中!】オカルト研究会の部室で、ダラダラと過ごしている風切 直哉。そんな直哉の所に、部員でも無いのに毎日やってくる生意気な後輩の点崎 美綾。その点崎 美綾は、いつも同じ言葉で直哉をバカにし続ける。 「そんなだから先輩は童貞なんですよ」 しかしある日。直哉はふと、自分が童貞では無いことをバラし....
著者 : 式崎識也
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大罪の魔術を極めた辺境領主の息子、何故か帰ってくれない聖女と共に王立魔法学園に入学する

【ジャンル別日間最高4位、総合5位!】 「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」 「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」 魔法という物が世界に浸透しているこの世界。 それなのに、魔法が使えず普通な生活を送っていた少年がいた。 名をユリス・アンダーブルクという。 成人したての彼は辺境領主の一....
著者 : 楓原 こうた
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「婚約者と親友に裏切られ、S級パーティを追放された勇者。地位も名誉も何もかも失い、人生のどん底に叩き落とされる」そんな物語の主人公に転生した俺は、悲惨な運命を全力でぶっ壊す

 今流行りのジャンルと言えば「ざまぁ」「追放」「復讐」だ。  友人に勧められて読んだ本は、まさに今流行りのジャンルだった。  主人公が悲惨な目に遭うのだが……いくらなんでもやり過ぎじゃない?  幼馴染は魔物に殺され、婚約者は寝取られ、親友に裏切られてパーティを追放される。さらに、片腕片足を失い、挙げ....
著者 : カムシロ
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ふたりで……シェア希望らしい、です?

シェアとは共有または貢献度に応じた配分をいう。 俺、住澤健人はランニングの途中で女の子が暴漢らしき奴らに囲まれているのを見つけてしまった。助けた女の子はクラスメートの篠田紗月で大和撫子のきれいな娘だ。 モブの俺とは接点もなかったはずなのにあれよあれよと言う間に最後まで致してしまう関係に…… その関係....
著者 : 403 Forbidden
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いえ、ウチは誰が何と言おうとまったりギルドです。

★現在、不定期更新中です!(*_ _)ペコリ ★第一部完結ですー! より強いギルドメンバーを集め、希少なドロップ品を求めて魔獣を狩り回り、ライバルギルドを潰し潰され、しのぎを削り高みを目指す――そんなギルドがひしめく世界。 聖導士リオナは類まれな物理攻撃力を持ちながらも、時代とは逆行する”まったり....
著者 : mato
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学園のアイドルが、ルームシェアで俺を養っている件

高校一年生の沢野は、バイトに明け暮れるだけのしがない学生だった。 ある日、学園一のアイドルである春咲冬葵(はるさきとあ)の財布を拾ってから、灰色だった学園生活は一変する。 不良に絡まれる冬葵を助けてあげたり、家に帰れない彼女を養ってあげたり。 バイトのしすぎで熱を出したところを看病してもらったり、美....
著者 : 黒絵曜
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ステータス・オール∞

同じクラスの四人と共に異世界のフレアロード王国に召喚され、魔王を討伐するよう頼まれた夢前智也。 なんとトモヤのステータスはレベルから何まで全てが∞とカンストしていたが、異世界には∞という概念はなく00と見間違えられてしまう。 一般人にも劣る実力であるとして王都から追放されたトモヤは、ステータス・オー....
著者 : 八又ナガト
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10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた

あらすじ 東京での仕事を辞め、故郷で職を探すことにした有月勇 新しい環境で再出発をした有月は一人の女子高生と出会う 実はこの女子高生は昔よく遊んでやった隣人の女の子だったのだが、そのあまりの変貌ぶりに有月は全く気付かず…… *サブタイトルに『クソガキ』が入る話は子供時代の話となります。  現代編のキ....
著者 : 館西夕木
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スライムすら倒せないFランク冒険者の僕が奴隷少女たちとハーレムしながらSランク冒険者を目指す物語 ~規格外な魔力とスキルを持つ大賢者の孫の無双譚~

主人公のアルトは、かつて魔王を討伐した勇者パーティの一人である大賢者の孫である。祖父のように、あらゆる魔法を使いこなせる立派な魔法使いを目指すアルトは、15歳の誕生日にこう言われた。『アルトよ、お前は冒険者になりなさい。もし、お前がSランク冒険者になれたなら、その時に最後の魔法を教えてあげよう』こう....
著者 : キウイ
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異世界に学ぶ新魔術~前世の記憶から発案した魔術式とエッセイ~

諸君は前世の記憶というものを信じるだろうか? 私は信じていなかった。少なくとも子供の頃は。 けれどある日、ふと思い出す。私がかつて、生まれるよりもずっと前に異世界で別人として生きていた時の記憶を。 私はニホンという国で、サラリーマンという仕事をしていた。そこはなんと、魔術のない世界だったのだ。 これ....
著者 : 安佐ゆう