くろねこどらごんの小説一覧

小説家になろう

その笑顔が、好きだったはずなのに

僕には幼馴染がいる。 凛堂彩香という、容姿端麗スポーツ万能成績優秀。更には抜群のコミュ力抜群まで兼ね備えている、同い年の女の子だ。 僕はというと、容姿学力運動神経、その全てが平均、もしくはそれ以下で、人に誇れるところが特にない、どこにでもいるただの凡人。 そんな僕らだったが、中学に上がった時、僕は彩....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

【一章完結】絶対働きたくない俺が幼馴染達をアイドルにして貢がせてたら、俺を養いたいと言ってくる女の子が次々と現れ出して人生大々大勝利な件

働きたくない。 それは誰しもが、一度は抱いたことのある想いだと思う。 俺こと葛原和真はそのことを考えたのは小学生の頃のことだ。 絶対働きたくないとは思ったものの、ではどうすれば働かないで済むのだろう。 そのことに悩んでいた時、俺の前に二人の女の子が現れる。 二人はとんでもない美少女で、同時に俺の幼....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

絶対働きたくない俺が幼馴染達をアイドルにして貢がせてたら、俺を養いたいと言ってくる女の子が次々と現れ出して人生大々大勝利な件

働きたくない。 それは誰しもが、一度は抱いたことのある想いだと思う。 俺こと葛原和真はそのことを考えたのは小学生の頃のことだ。 絶対働きたくないとは思ったものの、ではどうすれば働かないで済むのだろう。 そのことに悩んでいた時、俺の前に二人の女の子が現れる。 二人はとんでもない美少女で、同時に俺の幼....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

絶対働きたくない俺が幼馴染達をアイドルにして貢がせてたら、俺を養いたいと言ってくる女の子が次々と現れ出して超絶ヒャッホーイな件

働きたくない。 それは誰しもが、一度は抱いたことのある想いだと思う。 俺こと葛原和真はそのことを考えたのは小学生の頃のことだ。 絶対働きたくないとは思ったものの、ではどうすれば働かないで済むのだろう。 そのことに悩んでいた時、俺の前に二人の女の子が現れる。 二人はとんでもない美少女で、同時に俺の幼....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

彼女である幼馴染からNTR動画の入ったUSBが送られてきたので、勢いで自分と彼女の両親にコピーして渡したら、翌日両家による動画検証寝取られ家族会議が開催されることになり、空気が死ぬほど地獄です

『あんっ♡あんっ♡気持ちいいよぉ♡』  なんだ、これは。 とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。 俺宛の名前で送られてきたUSBメモリの中にあった、一本の動画。 怪しいなと思いつつパソコンに差して再生してみると、そこには俺の幼馴染にして彼女であ....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

理想の寝取られを追い求め、幼馴染のNTR創作にリビドーをぶつけていたが、気付いたら大人気ラブコメ作者になっていて、寝取られを世に広めたいのに脳破壊展開を描くことを許してもらえなくて死にたい件

身体は寝取られで出来ている。 そう言い切れるくらい、俺杉原学は寝取られが好きだった。 好きすぎて他人の創作では満足できず、自分で寝取られものを描いてしまうくらい、寝取られという概念を愛していた。 そうして何年も寝取られを書き続けた結果、俺は寝取られ概念を世に広げるべく、プロになることを決意する。 だ....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

幼馴染の彼女を寝取られて絶望を満喫しようと思っていたのに、いつまで経っても寝取られないことに業を煮やした俺は、何故寝取られないのか彼女に相談したのだが、何故かドン引きされて冷静に論破されてしまってる件

寝取られが好きだ そう声を大にして言える。 それくらい俺、杉原学は寝取られが好きだった。 好きすぎて物足りなくなり、リアルでも寝取られたいと思ってしまうくらい、寝取られが大好きな男だった。 その結果、俺は幼馴染に告白し、付き合い始めることになる。 俺の幼馴染、音無燐子は学校一の美少女であり、平凡な....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

絶対働きたくない俺が幼馴染をアイドルにして貢がせてたら、幼馴染のガチファンなお嬢様が現れて「私が養うからあの方を解放しなさい!」とガチギレしながら生涯養ってくれる宣言してくれたので超絶ヒャッホーイな件

働きたくない。 それは誰しもが、一度は抱いたことのある想いだと思う。 俺、鹿島裕司がそのことを考えたのは、幼稚園の頃のことだった。 「ユウくん、なにしてるの?」 そんなことを考えていた俺の顔を覗き込んでくるのは、幼馴染の木ノ下観月だった。 同い年の中でも飛び抜けて整った容姿の持ち主で、何故か俺....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

婚約者である王子が私との婚約を破棄するつもりらしいので、『婚約破棄』というたびに恐ろしい腹痛に襲われる呪いをかけたものの、無限ループが始まってドン引きです

「ジュオン、今日をもって、君との関係を終わらせてもらう」 王宮の一室。 茶会に招待されて呼ばれたこの場所で、ジュオンは、ガマンデキン王国第三王子にして、婚約者であるシャイセ・ガマンデキンにそんな言葉を告げられていた。 「ジュオン!たった今をもって、君との婚約は破棄させフォオオオオオオオオオオオオ....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

婚約破棄を宣言するたびに、未来から来た自分が「追放はやめろ!国が滅ぶぞ!」と忠告に来てドンドン増えてくんですが、その内容がエスカレートしまくっててドン引きです

「アンネローゼ!私はたった今をもって、君のことを追放する!」  昼下がりの王宮。  その一角にある庭園にて、アマザ王国第一王子、シュヴァイン・ハーネツァー・アマザは、婚約者である侯爵令嬢、アンネローゼ・レスタを指差しながら、そう高々と宣言していた。  王子の傍らにいるアンネローゼの妹シャロンは、そ....
著者 : くろねこどらごん