九頭竜坂まほろんの小説一覧

小説家になろう

【連載版】「僕は侯爵家の養子だが、弟は自分が平民であることを知っているのだろうか?」

※連載版を始めました。 侯爵家の跡継ぎだった父が子爵家の令嬢であった母と駆け落ちし、生まれたのが僕だ。 両親は駆け落ちしたときにそれぞれの実家から勘当されたので平民だ。 僕は跡取りのいなくなった祖父の養子に入ったので貴族だが、両親と弟は平民のままだ。 両親と弟は祖父の情けで侯爵家の離れに住まわ....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「僕は侯爵家の養子だが、弟は自分が平民であることを知っているのだろうか?」【連載版を始めました】

※連載版を始めましたそちらもよろしくおねがいしますします! 侯爵家の跡継ぎだった父が子爵家の令嬢であった母と駆け落ちし、生まれたのが僕だ。 両親は駆け落ちしたときにそれぞれの実家から勘当されたので平民だ。 僕は跡取りのいなくなった祖父の養子に入ったので貴族だが、両親と弟は平民のままだ。 両親....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「異世界に召喚されたら聖女を名乗る女に冤罪をかけられ森に捨てられました。特殊スキルで育てたリンゴを食べて生き抜きます〜ついでにもふもふとの生活を楽しみます〜」

仕事からの帰り道、近所に住むセレブ女子大生と一緒に異世界に召喚された。 私たちを呼び出したのは中世ヨーロッパ風の世界に住むイケメン王子。 王子は美人女子大生に夢中になり彼女を本物の聖女と認定した。 冴えない見た目の私は、故郷で女子大生を脅迫していた冤罪をかけられ追放されてしまう。 本物の聖女は私だ....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「義妹を溺愛するヤンデレ公爵令息は、ハニートラップに引っかかり義妹を傷つけたアホ王子を許さない」

第一王子アルウィンにはソフィア・バウムガルトナー公爵令嬢という婚約者候補がいた。 しかし王子は男爵令嬢のクロリスこそが【真実の愛】の相手だと信じて疑わなかった。 ある日王子はクロリスにそそのかされ、顔も知らないソフィアを悪女と決めつけ婚約者候補から外してしまう。  だがソフィアを婚約者候補から外....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「破滅フラグを回避するために民に善行を施していたら、ヒロインを差し置いて悪役令嬢の私が聖女の力に目覚めたのですが」

小説の悪役令嬢に転生してしまった! 私が転生したのは公爵令嬢のリザ・アプリコット。 小説のリザは金色の髪に青い目の美少女で王太子の婚約者なのだが……選民意識が強く、嫉妬深く、わがままで、性格が悪い。 男爵令嬢ファイル・ヒェンが王太子に近づくのが許せずに、ファイル・ヒェンをいじめまくる。 ファイル・ヒ....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「婚約者は妹のことが好きなようです。妹に婚約者を譲ったら元婚約者と妹の様子がおかしいのですが」

私の婚約者のエドワード様は私のことを「アリーシア」と呼び、私の妹のクラウディアのことを「ディア」と愛称で呼ぶ。 エドワード様は当家を訪ねて来るたびに私には黄色い薔薇を十五本、妹のクラウディアにはピンクの薔薇を七本渡す。 エドワード様は薔薇の花言葉が色と本数によって違うことをご存知ないのかしら? ....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「また異世界誘拐が流行り始めたんだってよ!」

地方都市で起きた交通事故、車にひかれたのは十六歳の少女と六歳の少年。 事故の現場からこつ然と消えた被害者。 一キロ先の公園で発見された少年。 事故から一カ月が経過しても見つからない少女。 事件の謎を私立探偵が解き明かす。 ※他サイトにも投稿してます。 「Copyright(C)2022-九頭竜坂....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「ループ三回目の悪役令嬢は過去世の恨みを込めて王太子をぶん殴る!」

公爵令嬢ベルティーナ・ルンゲは過去三回の人生で三回とも冤罪をかけられ、王太子に殺されていた。 四度目の人生…… 「どうせ今回も冤罪をかけられて王太子に殺されるんでしょ?  今回の人生では王太子に何もされてないけど、王子様の顔を見てるだけで過去世で殺された事を思い出して腹が立つのよね!  殺される前....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「魔女のレンタルショップハイル〜助けた蛇は魔女様の眷属でした。えっ? 私をいじめていた家族に復讐してくれるんですか?」

子爵家の令嬢カラン・クーンは、心優しい女の子。 カランは継母と腹違いの妹に毎日いじめられていた。 明日は卒業式、カランは卒業生総代として答辞を読むことになっていた。 しかし腹違いの妹のウナに母親の形見であるドレスを破られてしまう。 その上継母に家から出ることを禁じられてしまった。 カランが....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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【短編】「王太子だった俺がドキドキする理由」

眉目秀麗で文武両道の王太子は美しい平民の少女と恋に落ち、身分の差を乗り越えて結婚し幸せに暮らしました…………では終わらない物語。 ※他サイトにも投稿してます。 「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」 ....
著者 : 九頭竜坂まほろん