瀬崎遊の小説一覧

小説家になろう

君のことは愛せないと言われて使用人が止めに入るような事態になった(笑)

結婚して十日後、友人とのお茶の席での話です。 幸せいっぱいだろうと思っていざ結婚した友人にあってみると憂い顔で、話を聞くと「君を愛することはない」と夫婦の寝室で言われたのだと話し始めます。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

婚約者がピンクブロンドの男爵令嬢に心奪われた。

子供の頃に婚約した二人は、ぎこちないながらも手紙や贈り物を送りあって心を通わせていた。 学園で二人の距離は縮まり、本人同士の気持ちも固まって婚約指輪と腕時計の交換をした。 穏やかに時間は流れて二人は幸せだった。 二年生になった時、一年生に可愛い子が入学してきたと噂になり、二人はその一年生を見かけてし....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

下の娘に上の娘を「殺して」と言われて首元に手を置いた。

魅了魔法を持っていることを知らずに育てていた子供に上の娘を殺せと言われてその拒絶から魅了魔法が解ける。 正気を取り戻したときには上の娘には暴力の限りを尽くしていて、妻の存在まで忘れていた。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

あなた達が殺した娘の一周忌です。

中学生の娘がイジメで、学校の教室で首を吊って死んだ。 娘はイジメの証拠を映像で残した。 それを証拠に警察、新聞、テレビへと訴え出る。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

婚約解消を求めたら「私の相手を見つけてください」と言われてしまった。

好きな人が出来てしまったので婚約者に婚約解消をお願いしたら、「えっ?!問題だらけですよ!!私の結婚相手がいなくなるんですよ!!もう十七歳なのに!!。絶対婚約解消しませんよ!婚約解消してほしいというのなら、私の婚約相手を探してきてからにしてください!!」と断られてしまう。 必死に婚約者の相手の男を探す....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

妹の未来が決まったのはいつだったのか・・・

妹の婚約者のことが気になって仕方ない姉。 婚約者を奪われたくなくて、父に言いつけられる。 姉は妹婚約者のことで父に相談すると・・・....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

元婚約者は幸せにはなれないだろうと思っていたら、私が幸せになれませんでした。

自分の望み通りに婚約破棄されて、欲しいものを全て手に入れたと思っていたけれど、結局は自分が選んだ相手もろくなものではありませんでした。 それでも今日を頑張って生きていきます。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

貴族なんて、夫に売られる娼婦みたいなもの。

 貴族の令嬢なんて、実際のところは体の良い娼婦だ。  親に誰それに嫁げと言われ「はい」以外の返事を持たないのだから。  好きでもない男だったり、一度も会わないまま結婚式で初めて会ってその日に、夫と言う呼び名の買い手に体を好きにされる。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

他の人との温度差が激しすぎて胃が痛い・・・。

白い結婚だと宣言されて、なら二年後に離婚だと伝えると離婚はしたくない様子。なら離婚出来ないようにしておこうかと言われて自室へと逃げこむ。 夫となった人は隙を窺ってはベッドへ引きずり込もうとするので逃げることを決心する。....
著者 : 瀬崎遊
小説家になろう

不毛の大地

聖女が誕生する国に、久しぶりに聖女が誕生した。 けれど聖女の力を利用して私腹を増やす教会に、希望を見失った聖女は姿を隠してしまった。 それから国は寂れてしまう。 ある日国のすべての人が同じ夢を見ることになる。....
著者 : 瀬崎遊