赤金武蔵の小説一覧

小説家になろう

【連載版】ド田舎の珍祭り【絶叫祭】で「結婚してくれ」と叫んだ結果

 俺の父方の田舎には、思いの丈を絶叫する【絶叫祭】というものがある。  ここで思いの丈を叫ぶと、願いが叶うと言われている祭りだ。  言い伝えは言い伝え。  大して信じる訳でもないが、そこで俺は、ある女の子への想いをぶつけようと思い、参加した。  学園の女神。  彼女にしたい女の子ナンバーワン。  ....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

【連載版】唯一無二の最強テイマー 〜最強の種族をテイム出来るのは俺だけです。俺の力を認めず【門前払い】したのはそっちでしょう。俺を認めてくれる人の所で過ごすつもりなので、戻るつもりはありません〜

 テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。  それがテイマー。  それが、主人公コハクの天職である。  ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。  そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。  しかし彼は、ある特殊な....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

告白されて付き合うことになった美少女がその日のうちに義妹になった件 〜ところで、おっぱいはいつ揉んでいいの?〜

「付き合ってる義妹《いもうと》のおっぱいをいつ揉んでいいのか教えない日本の教育って、どうかしてるよな」 「どうかしてるのは君の頭だよ」    ◇ 「付き合ってる義兄《お兄ちゃん》といつエッチしていいか教えない日本の教育って、破綻してるよね」 「咲良っち……」 「咲良ちん、残念な子……」  ※※※こん....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

外れスキル【釣り】のレベルを上げて《神器》も美少女も釣れるようになったから、スローライフを楽しむことにした。

 年齢が十歳になる年。この世界の子供達は神様からスキルを受け取る。  物心がつく前から釣りが好きで、毎日のように釣りをしまくっていた結果、俺は【釣り】のスキルを与えられた。  朝、昼、晩を問わず、毎日、休みなく、のんびりダラダラと釣りをしていた、ある日のこと。  ──Skill Level UP! ....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

【ジョブチェンジ】のやり方を、《無職》の俺だけが知っている

 この世界の人間は、生まれながらに神様から【ジョブ】というものを授かり、それを天職として生活している。 【ジョブ】は一生変えることが出来ず、その【ジョブ】で生まれたら生涯それと付き合っていかなければならない。  だけど俺、ゼノア・レセンブルは、その【ジョブ】がない……つまり、無能で無価値な《無職》と....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

パーティーを追放された俺は、隠しスキル《縁下》で世界最強のギルドを作る

 冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。  俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。  が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。  攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに....
著者 : 赤金武蔵