赤金武蔵の小説一覧

小説家になろう

【連載版】聖女様の裏アカと秘密の活動を知ってるのは、プロカメラマンの俺だけです。

 俺、久堂真日(くどうまなび)は学校には内緒で、カメラマンとして生計を立てていた。  活動名は【MANA】。主にコスプレイヤーから依頼を受け、写真を撮っている。  そんな中、新進気鋭の新人コスプレイヤー、【トワノセイ】から撮影の依頼を受ける。  そしてる当日、スタジオに現れたのは── 「と、【....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

〇フレのギャルは、今日も俺の家に入り浸る。

 ある日、吉永海斗(よしながかいと)はバイトを終えて家に帰ると。  一人暮らしをしているアパートに、ずぶ濡れのギャルがうずくまっていた。  なんとその子は、同じ高校に通っている1年生にして、トップカーストの中でも上位の超勝ち組。  清坂純夏(きよさかすみか)だった。  見るに見兼ねた海斗は、純夏を家....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

【連載版】〇フレのギャルは、今日も俺の家に入り浸る。

 ある日、吉永海斗(よしながかいと)はバイトを終えて家に帰ると。  一人暮らしをしているアパートに、ずぶ濡れのギャルがうずくまっていた。  なんとその子は、同じ高校に通っている1年生にして、トップカーストの中でも上位の超勝ち組。  清坂純夏(きよさかすみか)だった。  見るに見兼ねた海斗は、純夏を....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

【短編】聖女様の裏アカと秘密の活動を知ってるのは、プロカメラマンの俺だけです。

 俺、久堂真日(くどうまなび)は学校には内緒で、カメラマンとして生計を立てていた。  活動名は【MANA】。主にコスプレイヤーから依頼を受け、写真を撮っている。  そんな中、新進気鋭の新人コスプレイヤー、【トワノセイ】から撮影の依頼を受ける。  そしてる当日、スタジオに現れたのは── 「と、【....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件

 ファンタジア文庫から書籍化決定!!  ありがとうございます!!  ────────────── 『運命の赤い糸症候群』  数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。  16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。  切れないし燃えない。それどころか触ることもできな....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

学園の王子様ヒロインは、誰にも見せない裏の顔があることを俺だけが知っている。

 立てば麗人、座れば美玉、歩く姿は王子様。  凛麗学園二年一組、学園の王子様、月宮鈴乃(つきみやすずの)。  美しく、可憐で、儚げで、愛らしい容姿。  それでいて誰にも分け隔てなく接し、甘い言葉を囁く彼女。 「やあ、子猫ちゃん」 「おはよう。今日も可愛いね」 「髪切ったんだ。男らしく、とてもよく....
著者 : 赤金武蔵
カクヨム

唯一無二の最強テイマー 〜最強の種族をテイム出来るのは俺だけです。俺の力を認めず【門前払い】したのはそっちでしょう。俺を認めてくれる人の所で過ごすつもりなので、戻るつもりはありません〜

 テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。  それがテイマー。  それが、主人公コハクの天職である。  ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。  そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。  しかし彼は、ある特殊な魔物だ....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女だった件

『運命の赤い糸症候群』  数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。  16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。  切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。  その赤い糸は同い歳であれば、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。  繋がっ....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

【連載版】俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女だった件

『運命の赤い糸症候群』  数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。  16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。  切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。  その赤い糸は同い歳であれば、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。  繋がっ....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

ド田舎の珍祭り【絶叫祭】で「結婚してくれ」と叫んだ結果

 俺の父方の田舎には、思いの丈を絶叫する【絶叫祭】というものがある。  ここで思いの丈を叫ぶと、願いが叶うと言われている祭りだ。  言い伝えは言い伝え。  大して信じる訳でもないが、そこで俺は、ある女の子への想いをぶつけようと思い、参加した。  こんなド田舎の祭りだ。どうせ彼女も見ていないことだし、....
著者 : 赤金武蔵