小説家になろう 「――少し、いいですか?」 「よくないです」 忙しいです、さようなら。お出口はあちらです。 以前書いた、 「なんだ。腹でも痛いのか? 」 「……うっざ。通報すんぞ、おっさん」 俺はまだ17だ。この、クソガキが。 の、『妹』目線で書いた、補足的なおはなしです。はじめに上記のお話を読んでいただけると、ありがたいです。 驚くほど長くなったので、分割しようと頑張りましたがムリでした。 なの.... 著者 : コカ 2021.11.24 小説家になろう
小説家になろう まず皆を救え。泣いたり叫んだり迷ったりは家でやれ。金や名誉が欲しいならやめちまえ。それはヒーローのやることじゃない。と、若いときに言っていたらしい。 無職で自堕落な親父が、今度授業参観に来ることになった。 イヤでイヤでたまらない主人公だったけど、どうしようもないまま、ちょっと特殊な面々の集まる中、ついにあの親父の姿が見えた。.... 著者 : コカ 2021.10.22 小説家になろう
小説家になろう 「なんだ。腹でも痛いのか? 」 「……うっざ。通報すんぞ、おっさん」 俺はまだ17だ。この、クソガキが。 とある休日に、駅前のベンチで出会う冴えない男子高校生と生意気な女子小学生。 だらだらとヒロイン不在のまま進むラブコメ? .... 著者 : コカ 2021.10.14 小説家になろう
小説家になろう 大好きな幼馴染が、泣きながらバカヤローと叫んだから。 優秀で可愛い幼馴染みの隣に、俺なんかがいて良いのか。悩んで行動して、――間違える話。 2021/10/02 整合性をとるために加筆修正しました。 ※※※※※※※※※※※※ 以前書いた『ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなかっ.... 著者 : コカ 2021.10.08 小説家になろう
カクヨム ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなかった。 ずっと好きだった幼なじみが、今度告白すると言い出した。 僕は悲しくて仕方なかったのだけど、涙をこらえて、大好きな彼女の前では、カッコつけようと決意した。 ※※※※※ 他サイトさんにて、同タイトルで書いているものを、自分なりに推敲して投稿しています。 皆さんに楽しんでいただければ幸いです。.... 著者 : コカ 2021.02.26 カクヨム