メアリー=ドゥの小説一覧

小説家になろう

皆の為に破滅を望んだ悪役令嬢は、突如現れたニンジャに救われるようです。

 侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。 「だって貴方、退屈なんですもの」  ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太子殿下。  王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィと....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【2巻発売中、コミカライズ連載中!】お局令嬢と朱夏の季節~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~【書籍化】

「君に婚約を申し込みたい」 他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。 「お受けいたします」 と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。 18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるの....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【書籍2巻発売/コミカライズ連載中】悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜

元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。   不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。 家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ば....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【10/6書籍2巻、10/15コミカライズ連載開始!】悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜

元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。   不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。 家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ば....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【3/7一巻発売!】悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜【書籍化/コミカライズ】

元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。   不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。 家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ば....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【第一章完】四季二巡りの恋形見〜婚約破棄されたのんびり令嬢は、慰謝料の使い道をゆっくりゆっくり考えます。〜

のんびり令嬢と実直な青年の、婚約破棄と、その後の話。....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【第一部完】お局令嬢と朱夏の季節~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~

「君に婚約を申し込みたい」 他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。 「お受けいたします」 と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。 18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるの....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【第一部完】お局令嬢と朱夏の季節。~冷徹宰相様との婚姻契約に、不満はございません。~

「君に婚約を申し込みたい」 他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。 「お受けいたします」 と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。 18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるの....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【第一部完】公衆の面前で婚約破棄された、無愛想な行き遅れお局令嬢は、実務能力を買われて冷徹宰相様のお飾り妻になります。~契約結婚に不満はございません。~

「君に婚約を申し込みたい」 他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。 「お受けいたします」 と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。 18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるの....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

後に神爵に見初められる彼女は、嘘を吐く。〜親友を裏切って王太子妃となった聖女は、焦がれた王子に恨まれたけれど後悔はありません。〜

聖女エーリアは、生涯ただ一つの願いを使って、親友から彼女の婚約者を奪った。 予知によって知った、やがて来る親友の死を回避する為に。 だからエーリアは嘘をつく。 ーーー私も王太子殿下が好きだから、奪ったのだと。 ....
著者 : メアリー=ドゥ