九頭七尾の小説一覧

小説家になろう

追放王子の気ままなクラフト旅

前世の記憶を持って生まれたロデス王国の第五王子、セリウス。赤子時代から魔法にのめり込んだ彼は、前世の知識を活かしながら便利な魔道具を次々と作り出していた。しかしそんな彼の存在を脅威に感じた兄の謀略で、僅か十歳のときに王宮から追放されてしまう。「むしろありがたい。世界中をのんびり旅しよう」お陰で自由の....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

神々に見捨てられし者、自力で最強へ

三大貴族の一角、アルベール家の長子として生まれた少年、ライズ。だが「祝福の儀」で何の天職も授かることができなかった彼は『神々に見捨てられた者』と蔑まれ、一族を追放されてしまう。 「天職なし。最高じゃないか」 しかし彼は逆にこの状況を喜んだ。というのも、実はこの世界は、前世で彼がやり込んでいたゲーム【....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

ハズレ職【農民】のおっさん、ひたすら農作業してたら最強になってた

【農民】という戦えない天職を授かったせいで、憧れていた戦士の夢を断念した少年ルイス。 仕方なく故郷の村で農業に従事し、十二年が経ったある日のこと、新しく就任したばかりの代官が訊ねてきて―― 「何だあの巨大な大根は? 一体どうやって収穫するのだ?」 「片手で抜けますけど? こんな感じで」 「200キロ....
著者 : 九頭七尾
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外れ勇者認定から始まる最強ダンジョンスローライフ

クラスメイトたちと共に、突如として異世界に召喚された高校生・穴井丸夫。 周囲が強力なジョブを与えられる中、【穴堀士】というジョブを授かり、外れ勇者に認定されてしまう。 勇者としての活躍は期待できないと知った彼は、一人ひたすら穴を掘り続ける。 すると地中深くで偶然、発生したばかりのダンジョンコアに触れ....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

魔界で育てられた少年、生まれて初めての人間界で無双する ~これくらい魔界じゃ常識だったけど?~

赤子のときに魔界へと落ちてしまった少年エデルは、運良く一人の老人に拾われ、育てられた。 だが十二歳のとき、その育ての祖父が亡くなってしまう。 祖父の遺言に従い、彼は人間界にいるという祖父の知り合いの元へ。 その知り合いというのは、四英雄の一人として称えられる英雄マリベルだった。 その後、マリベルの計....
著者 : 九頭七尾
カクヨム

生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます

 魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、 「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」  ――実はその赤子、前世が大賢者だった。  赤子ながら魔境の森....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

転生勇者の気まま旅 ~伝説の最強勇者は第二の人生でさらに強くなるようです~

 地方貴族の家で妾腹の子として生まれた少年・リオン。  嫡母や兄から蔑まれ、不遇な日々を送っていた彼は、あるとき自分の前世が伝説の勇者であったことを思い出す。  実家をとっとと飛び出した彼は、前世のようなストイックな勇者人生を嫌い、今度は自由気ままに生きようとする。さらに「魔王もいないし、別にこれ以....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

複垢プレイが可能になったので「領地経営」と「冒険者」の二刀流で生きていきます

子供たちを助けようとして死んだサラリーマンは、その自己犠牲の精神を神様に評価され、異世界に転生することとなった。 だがどういうわけか、目を覚ますたびに二人の赤ん坊の間を行き来してしまう。 「すまぬ! こちらの手違いで、魂の器となる肉体を二つ用意してしまった!」 「「は?」」 おっちょこちょいな神様の....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

ブラックな神殿で働き過ぎた聖女、闇堕ちして最強の黒魔導師になる

「絶対に辞めてやるわ」 聖女として多くの信徒を癒してきたアンリ。 しかし金儲けしか興味のない神殿と傲慢な患者たちに嫌気がさし、聖女を辞める決意を固める。 だが神殿長に退殿を申し出ると、独房に幽閉されてしまった。 絶望する彼女の前に現れたのは、闇を司る女神(自称)。 怪しい女神と契約を交わし、最強の黒....
著者 : 九頭七尾
小説家になろう

チートな職業で楽しい異世界ひきこもり生活 ~引き籠りの俺がなぜか勇者より強いんだが?~

「普通、不登校は除外するよな…?」 不登校で自室に引き籠っていた高校生・小森飛喜。 なのにクラスメイトたちと一緒に異世界召喚されてしまう。 しかも彼が異世界の神々から与えられた職業は「ひきこもり」だった。 召喚された王宮を去り、一人寂しく異世界での引き籠り生活を始めた飛喜。 だが一年近く部屋に籠り続....
著者 : 九頭七尾