佐藤湊の小説一覧

小説家になろう

「どしたん話聞こか? あーそれはそいつが悪いわ」を好きな幼馴染にやったら、手痛いしっぺ返しを喰らった件

 ——まさか幼馴染が、俺のことを俺に愚痴ってたなんて。  初恋を拗らせまくった大学生二人の一夜の会話劇。....
著者 : 佐藤湊
小説家になろう

校内一の美少女に彼氏役を頼まれたので引き受けたが、徐々に相手が本気になってる気がする

高校2年生の相澤秋斗は、ひょんなことから同じクラスで校内一の美少女・水谷花凛に彼氏のふりをして欲しいと頼まれる。初めこそ断ったものの、彼女のことが放っておけなかった秋斗は最終的に承諾。あくまでお互いに恋人の「ふり」のつもりで二人の関係は始まったが……。 「あのー、水谷さん? 俺、風邪引いてるんだけ....
著者 : 佐藤湊
小説家になろう

幼馴染が「どうしよう。私、ざまぁされちゃうかも!」と僕を頼ってきた件

僕、齋藤亮太には三雲彩羽という可愛い幼馴染がいる。 彼女はちょっとバカでポンコツだけど、そんなところも含めて僕は彩羽のことが好きだ。 その彩羽がある日、「どうしよう。私、ざまぁされちゃうかも!」と僕の部屋へ飛び込んできたのだ。 さて、どうしようか。....
著者 : 佐藤湊
小説家になろう

野球部でいじめられ、彼女に振られと散々な僕が転校したら〜転校先の隣の席の美少女はなぜか僕のファンでした〜

強豪・山吹実業の野球部にスポーツ推薦で入ったものの、怪我の影響で思うように力を発揮できなかった村雨慎吾。「推薦枠の無駄遣い」と部員の一部からいじめられていた彼は、付き合っていた彼女にも振られ、傷心のままに野球部をやめ、転校する。 転校先の青嵐高校では野球から離れようと思っていたところ、隣の席になっ....
著者 : 佐藤湊
小説家になろう

2年越しの初対面

 高校3年生の野球部員・小林樹は、いつもと同じ5時22分発の電車に乗った。  向かい側の長座席にはいつも通り校内一の美少女・小川五十鈴が座っていて、彼女はいつも通り英単語帳に目を通している。  ただ、一つだけいつもと違うのは。  彼女の鞄の持ち手に、猫のキーホルダーが付いていたこと。  そのキーホ....
著者 : 佐藤湊