幌あきらの小説一覧

小説家になろう

夏の雪 立ち消えの約束 ー婚約破棄された失恋令嬢は心無い元婚約者の正体を知るー

【異世界恋愛・婚約破棄】 「あれは何だったのかと今でも思いますわ! あんな些細なことで縁が切れ、今彼は別の人と家庭を作っているなんて……」 今を時めく宰相の息子ジェイク・フォールヒル公爵令息の結婚が国中で祝われる中で、サラ・バーレル伯爵令嬢の元にもささやかな結婚の申し込みが舞い込んでいた。お相手は....
著者 : 幌あきら
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【全14話・完結】離婚の慰謝料は瞳くりくりのふわふわ猫でした!

【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】 私はディアンナ・ラングストン。元マクギャリティ侯爵夫人。 「元」というのは、夫と離婚したから。 元夫ときたら結婚当初から長期にわたってお付き合いする3人もの浮気相手がおりまして、彼の自由奔放っぷりに私は当然うんざりしていたわけです。 でも、離婚して清々しい気持....
著者 : 幌あきら
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偽りの恋に疲れた令嬢は、棺に眠る恋の約束を目にし、不誠実な恋人を捨てる

【異世界恋愛・ハピエンではありません】  ハイディ・レンベック伯爵令嬢は婚約者のいる男と恋仲になってしまった。  彼は婚約を破棄してハイディと一緒になると何度も言った。 「婚約者は病でね、寝たきりなんだ。良識ある親だったら婚約は辞退してくるはずだ」  しかし、彼の婚約破棄の話はなかなか進展しない。 ....
著者 : 幌あきら
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【短め連載・完結】婚約破棄を望む王太子から海に突き落とされた悪役令嬢ですが、真実の愛を手に入れたのは私の方です

【異世界恋愛・獣人・ざまぁモノ】  メリーウェザー・クーデンベルグ公爵令嬢は、ある日婚約者の王太子によって生きたまま海に沈められてしまう。理由は「真実の愛を見つけたからおまえが邪魔だ」とのこと。  いやいやいや、何も殺すことないじゃないですか!? 殺されるぐらいなら、喜んで婚約破棄に応じますよ! ....
著者 : 幌あきら
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【完結・全10話・イラスト見て!】三挺の蝋燭 婚約破棄された悪役令嬢の復讐とその代償

【異世界恋愛・ざまぁモノ】  私はソフィア・サザーランド公爵令嬢。  突然、ほとんど会ったことのない偏屈な祖母に会わなければならないことになった。なぜ偏屈かって? うちの祖母、なんと国王陛下の元婚約者だったんですって! ピンクブロンド嬢に国王陛下を盗られ婚約破棄されてから、すっかり性根が腐ってしまっ....
著者 : 幌あきら
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冬の日の奇跡。追放された侯爵令息が私の旦那様になります

私の幼馴染は王宮で大人気の好青年。 私もずっと彼のことが好きだったけど、王女さまや名だたる令嬢たちが狙っているし、面と向かって釘を刺される状況。これはちょっと奇跡でも起こらないと彼とはうまくいきっこない。けど、そんな奇跡が起こるはずもなく……。 そんな折、ついに隣国のお爺様が業を煮やして私に「婚約者....
著者 : 幌あきら
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失恋令嬢はお仕事に生きるッ……つもりでしたが、恋愛おまけ付きでした

婚約者がよく知らない男爵令嬢とふらっと消えた。すごく好きだったから打ちのめされたし、いつまでたっても忘れられないけど、でもずっと一生クヨクヨしているわけにはいかない。 だから、伯爵令嬢ステファニーは忙しくすることにした。 そんなある日、家運を左右する大口の取引の話が舞い込んできた。いや、結構ヤバい取....
著者 : 幌あきら
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【完結・全20話】悪役令嬢になったら、婚約破棄してくれますか?

【ラブコメ系・異世界恋愛物語(逆ハーレム)】 ブリジット・ヘルファンド公爵令嬢は実家に引きこもってゴロゴロのびのび暮らしたい。 社交界だなんて面倒くさいものでしかないし、結婚だなんてもってのほか! 結婚なんかしちゃったら、安穏ぐうたらマイワールド生活ができないじゃないっ! だから全ての社交界から....
著者 : 幌あきら
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【イケメンイラスト付】 婚約者が浮気していたので流れで仕返ししたら、なんだか新恋人ができました

私はセレス・グリフィン。お商売で成り上がった伯爵家の令嬢。 私には5年越しの名門出の婚約者がいるけれど、彼は女にだらしがなくて、今も目下ラブラブ浮気中。 もう愛情のカケラもないので、婚約破棄してもらいたいけれど、格下のうちから言い出すわけにもいかず困ってたの。 でも、ついに、友達の後押しで、仕返しす....
著者 : 幌あきら
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婚約破棄した王子、貴婦人全員を敵に回して四苦八苦。頼みの綱の身内にも見捨てられて、見事に【ざまぁ】されました。

クリード第二王子はカロリーヌ・フリーマン公爵令嬢との婚約の破棄を大きな声で宣言する。 理由は、クリード王子のお気に入り、マリア・ドイル男爵令嬢をいじめたというもの。 しかし、クリード王子が挙げた『マリアへの言いがかり』は全部、他の公爵夫人たちのものだった……。 並み居る公爵夫人を敵に回してしまったク....
著者 : 幌あきら