早瀬黒絵の小説一覧

小説家になろう

推し魔王様のバッドエンドを回避するために、本人を買うことにした。

お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのもの....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。【書籍化】

【アーススタールナ様より書籍発売中!】突然足元が光り、気付けば知らない場所にいた。どうやらここは異世界で、わたしは聖女であるクラスメイトの召喚に巻き込まれたようで……。しかもオマケだからか扱いも適当だった。こんな国、信用出来ない。「大丈夫か」「……こうてい?」「皇帝陛下の弟という意味だ」皇弟殿下の婚....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

ミスリル令嬢と笑わない魔法使い【書籍化・コミカライズ】

【双葉社Mノベルスf様より書籍第1・2巻発売中! 2023.09.08.書籍第3巻発売決定! 予約開始しています! マンガがうがうにて「婚約破棄されたのでお掃除メイドになったら笑わない貴公子様に溺愛されました」というタイトルでコミカライズ開始!】しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

物書き令嬢と筆頭宮廷魔法士の契約婚は溺愛の証

「ねえ、わたしと結婚しない?」向かい側で読書をしている幼馴染に訊いてみた。幼馴染は本から全く顔を上げようとしない。いつものことだ。「今、婚約してくれるならわたしの書く小説を一番最初に読む権利もつけるけど」「結婚しよう」「即答すぎるでしょ。自分で言っておいてだけど、それでいいの?」小説を書くことが趣味....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

ミスリル令嬢と笑わない魔法使い【書籍化】

【双葉社Mノベルスf様より書籍第1巻発売中。2023年3月10日に第2巻も発売決定! 予約受付中!!】しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶があった。そのせいか婚約者に女性としての魅力がないと婚約破棄された。「やば、就職先見つけなきゃ」婚約がなくなれば経済的に苦しく、ミスタリアは宮廷....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

吸血鬼は死にたがり令嬢を生かしたい〜死のうとしたら一目惚れされました〜

「アデル、お前との婚約は破棄されることとなった」アデル・ウェルチは婚約者から婚約破棄を告げられた。理由は、双子の妹の妊娠。婚約者は妹を愛していると言う。このままつらく苦しい人生を送るくらいならと死のうとしたアデルだったが、それを止めたのは見知らぬ吸血鬼だった。「どうせ死ぬなら、その人生、僕にくれない....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。【書籍・コミカライズ】

【書籍・コミカライズ! TOブックス様より書籍第1巻・第2巻発売! コミカライズも連載中!】後宮で虐待されていたリュシエンヌは頭を打った衝撃で前世を思い出す。……嘘でしょ?! リュシエンヌ=ラ・ヴェリエといえば、好きだった乙女ゲームの悪役王女の名前である。でも待って、今、わたしって何歳? リュシエ....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。

突然足元が光り、気付けば知らない場所にいた。どうやらここは異世界で、わたしは聖女であるクラスメイトの召喚に巻き込まれたようで……。しかもオマケだからか扱いも適当だった。こんな国、信用出来ない。「大丈夫か」「……こうてい?」「皇帝陛下の弟という意味だ」皇弟殿下の婚約者として、わたしは帝国に行く。自分は....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。【書籍・コミカライズ決定】

【書籍・コミカライズ決定! TOブックス様より書籍第1巻 第2巻発売! コミカライズも連載中! 】後宮で虐待されていたリュシエンヌは頭を打った衝撃で前世を思い出す。……嘘でしょ?! リュシエンヌ=ラ・ヴェリエといえば、好きだった乙女ゲームの悪役王女の名前である。でも待って、今、わたしって何歳? リ....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

ミスリル令嬢と笑わない魔法使い【書籍化決定】

【書籍化決定! 2022.09.09.双葉社Mノベルスf様より発売予定!!】しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶があった。そのせいか婚約者に女性としての魅力がないと婚約破棄された。「やば、就職先見つけなきゃ」婚約がなくなれば経済的に苦しく、ミスタリアは宮廷魔法士団の下働きとして面接....
著者 : 早瀬黒絵