「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。

著者:早瀬黒絵

突然足元が光り、気付けば知らない場所にいた。どうやらここは異世界で、わたしは聖女であるクラスメイトの召喚に巻き込まれたようで……。しかもオマケだからか扱いも適当だった。こんな国、信用出来ない。「大丈夫か」「……こうてい?」「皇帝陛下の弟という意味だ」皇弟殿下の婚約者として、わたしは帝国に行く。自分は巻き込まれ系脇役だと思っていたわたしが実は巻き込まれじゃなかったお話。ヒーローの活躍少ないです。ご都合主義的な流れなので気楽にお読みください。ストック切れるまで毎日更新します。

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