星河雷雨の小説一覧

小説家になろう

王命で結婚した旦那様。あなたなんて、嫌いです。

*本文に入る前に《注意事項》をお読みください。 私、コーデリア・アドラムが王命で結婚することになった旦那様――セドリック・ダルトン様には、他に愛する方がいます。それはわかっていたから良いのですが、ただでさえ惨めな結婚だというのにわざわざ初夜の前にそれをあらためて宣言するのはいかがなものかと思いませ....
著者 : 星河雷雨
小説家になろう

綺麗でも可愛くもない私が異世界へ落ちたなら

合コンの帰り道、気付いたら理世は薄暗い森に一人立っていた――。突然異世界トリップしてしまった綺麗でも可愛くもないアラサー女子が平凡な幸せを掴むまでのお話。一話が一万文字前後と長いですが前・中・後の三話で終了予定。後編には文章の最後にヒーロー視点が入ります。 *いつもながら誤字報告ありがとうございま....
著者 : 星河雷雨
小説家になろう

モブに生まれた私は

自分が転生したと思い出したのは六歳の時、でも乙女ゲームの世界に転生したと知ったのは入学式の時。モブに生まれた私には乙女ゲームは関係ない。でも、やらなきゃいけないことがあるんだよ…。 恋愛ジャンルなのに恋愛ではありません。....
著者 : 星河雷雨
小説家になろう

前世を思い出したわがまま姫に精霊姫は荷が重い

精霊姫を二人も輩出した名家、メルディア公爵家に生まれたフィーラは、精霊姫候補を外されたことで癇癪を起し、引き籠った聖堂で転んで頭を打ったことで前世の記憶を思い出した。しかし、前世の記憶を思い出したことで、フィーラはこれまでの自分の行いを反省する。精霊姫候補を外されたことを受け入れ、それほど好きではな....
著者 : 星河雷雨