曽根原ツタの小説一覧

小説家になろう

捨てられましたが、三度の飯より旦那様が好きです。

マヌエラは──食べることが大好きなぽっちゃり令嬢。体型を理由に婚約破棄されるが、それからまもなく、令嬢たちから大人気の若き公爵シルヴァンからなぜか縁談を申し込まれる。 そして、シルヴァンに会った瞬間、全身に雷が落ちたような衝撃が走る。 一目惚れしたマヌエラは、人生で初めて大好きなはずの食べ物が喉....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

好感度-100から開始の乙女ゲーム攻略法 〜妹に全部奪われたので、攻略対象は私がもらってもいいですよね〜

 ルサレテには完璧な妹ペトロニラがいた。彼女は美しくて優しい、皆からの人気者。  ある日、ルサレテはペトロニラと一緒に階段から落ち、『好感度メーター』なるものが見えるようになった。  そこで、ペトロニラは転生者で、前世の知識を駆使しながら、この乙女ゲームの世界で美男子たちを──攻略していたことが明....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

悪役令嬢ですが、バッドエンドは嫌なのでひたすらポイントを貯めます。

悪役令嬢ベレニスはある日、庭で転んで花壇に頭をぶつけ、前世の記憶を取り戻した。 それと同時に目の前に現れたもふもふの妖精に、乙女ゲーム転生プログラムの被験者に選ばれたと告げられる。 これから待っているのは、ヒロインに心変わりした婚約者に振られる婚約破棄エンドから、追放エンド、投獄エンド、死亡エンド....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【完結】悪女よ、皇妃の座を掴め! 〜物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから〜【書籍化&コミカライズ】

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」  公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。  公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏....
著者 : 曽根原ツタ
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【書籍化&コミカライズ】悪女よ、皇妃の座を掴め! 〜物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから〜

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」  公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。  公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】脅され側妃の白い結婚生活 〜ある日突然、皇帝陛下に剣を突きつけられまして〜

「貴様。私と結婚しろ」  行方不明の兄を探して皇都に来ていた賤民の娘リナジェインは、最悪の求婚をお見舞いされてしまった。──首筋に剣を添えられて。皇帝シュナには結婚しなければならない事情があり、くじ引き感覚でたまたま選ばれたのがリナジェインだった。  リナジェインは、『行方不明の兄の捜索』を条件....
著者 : 曽根原ツタ
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【連載版】悪女よ、皇妃の座を掴め! 〜物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから〜

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」  公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。  公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【短編版】物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」 公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。 これは、よくある悪女の処刑後のお話。....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】そのレディーは無敵の大公妃 〜他の令嬢をひいきする婚約者と円満に別れる方法はありますか?〜

 マノンの婚約者デリウスは、女友達のルチミナばかり優先している。『女友達』というのは建前で、本当は彼女に好意を寄せているのをマノンは察していた。  社交界の行事もルチミナとのデートのために度々ドタキャン。──5度目にドタキャンされた新大公の襲名披露の園遊会で、マノンは仲の良さそうな恋人たちを見....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【連載版】そのレディーは無敵の大公妃 〜他の令嬢をひいきする婚約者と円満に別れる方法はありますか?〜

 マノンの婚約者デリウスは、女友達のルチミナばかり優先している。『女友達』というのは建前で、本当は彼女に好意を寄せているのをマノンは察していた。  社交界の行事もルチミナとのデートのために度々ドタキャン。──5度目にドタキャンされた新大公の襲名披露の園遊会で、マノンは仲の良さそうな恋人たちを見....
著者 : 曽根原ツタ