曽根原ツタの小説一覧

小説家になろう

【完結】婚約者は義妹を選ぶようなので、これからは自由にさせてもらいます。〜前世で聖女だった占い師は、常連客のエリート騎士に求愛される〜

「すまない、ネラ。僕との婚約を解消してほしい。僕には君を支えてやる自信がない」 急病で目が見えなくなったネラは、それを口実に婚約者から婚約破棄される。しかも、義妹と新たに婚約を結び直すと言われて家を追われた。 ネラは聖女だった前世の力を引き継いでおり、生まれつき透視能力があった。それを活かし....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】氷の皇帝に最恐の求婚をされ、お飾り側妃になりました。〜行方不明の兄を探していたら、不本意にも最下層の身分から成り上がり溺愛されました〜

「貴様。私と結婚しろ」 「は、はひぃ……」 行方不明の兄を探して皇都に来ていた賤民の娘リナジェインは、最凶最悪の求婚をお見舞いされてしまった。──首筋に剣を添えられて。 相手はこの国の皇帝シュナ。彼は、傾倒する占い師に「明後日までに結婚しないと死ぬ」、と言われたことを鵜呑みにしているという。 ....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】二度目の結婚は、お手柔らかに(死に戻りしたら、"君を愛するつもりはない"と言っていた旦那様の様子が違いすぎます!)

人ならざるものが視えるエレノアは、気味が悪いと義母と義姉に虐げられていた。 政略結婚で嫁いだ先は、公爵家当主セインの元。視えるせいで夫の前でも不審な行動ばかり取ってしまい、元々希薄な夫婦仲はますます拗れていく。 挙句の果てに、エレノアは崖からうっかり転落して、命を落としてしまうのだった。 ──....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】婚約破棄されまして、この度失踪中の最強魔術士様と訳アリ同居生活をはじめます。山で。

「セルミヤ・ラインレッツ。ルボワ王国第2王子アレックス・ファーガンの名において、貴様に婚約破棄と国外追放を命じる! 俺の決定は絶対だ。セルミヤ、俺が誰なのか答えてみるがいい」 「…………」 (……権力を鼻にかけた史上最悪の恥知らず――アレックズ・ファーガンろくでなし殿下です)  侯爵令嬢セルミヤ....
著者 : 曽根原ツタ
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【完結】小公爵様、死亡フラグが立っています。〜いわゆるモブですが、小説のストーリーを改変してもいいですか?〜

ロベリア・アヴリーヌは前世で日本人だった。恋愛小説『瑠璃色の妃』の世界に転生し、物語には登場しない公爵令嬢として二度目の人生を生きていた。 ロベリアには、小説のエピソードの中で気がかりな点があった。それは、主人公ナターシャの幼馴染で、尚且つ彼女に密かな恋心を寄せる当て馬ポジションのユー....
著者 : 曽根原ツタ
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ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。

ジェナーが街で不良に絡まれていたところを助けてくれたのは、ギルフォードという青年だった。そこで、貧しい孤児として育ち仕事に困っていた彼を、助けてくれた礼も兼ねてエイデン伯爵家の使用人として連れ帰ることに。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻しはじめ……? ....
著者 : 曽根原ツタ
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ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。〜お嬢様のやんごとなき使用人〜

ジェナーが街で不良に絡まれていたところを助けてくれたのは、ギルフォードという青年だった。そこで、貧しい孤児として育ち仕事に困っていた彼を、助けてくれた礼も兼ねてエイデン伯爵家の使用人として連れ帰ることに。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻しはじめ……? ....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【連載版】ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。〜お嬢様は、実は皇子な使用人に執着される〜

ジェナーは、街で不良に絡まれていたところを助けてくれたギルフォードという青年を、伯爵家の使用人として連れ帰った。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻し、今いる世界が乙女ゲーム『運命の紋章』の世界だったことに気づく。 屋敷の使用人として自分に仕....
著者 : 曽根原ツタ