真波潜の小説一覧

小説家になろう

史上最高大聖女の君臨〜生まれた時から不遇の少女、聖女となるべく邁進する〜

ミスティア・レイヴンフットは生まれたその瞬間から孤独だった。母は亡くなり、父には憎まれたせいだ。 その上、物心がつくころには誰からも虐げられ、にも関わらず死ぬことも病になることもない。 ミスティア、という霧のような、あるのかないのか分からないのに厄介、という意味の名前をつけられ、屋敷の敷地の隅、魔物....
著者 : 真波潜
小説家になろう

前世・大賢者だったのですが、転生したら元・弟子に溺愛されています~普通に恋愛する気だったけど、これはこれでアリでしょうか?!~

国を守護し、後進の育成に力を入れた稀代の大賢者・クラウディス。 彼女は二百年の時を過ごし、いよいよ寿命を迎えることを悟った瞬間、気付いてしまった。 「私……、恋愛せずに一生終えちゃうんじゃ?」 天国へと見送ってきた同輩も弟子も王族も山ほどいるが、みんなみんな恋をして、伴侶を得ていた。 このままでは誰....
著者 : 真波潜
小説家になろう

【書籍発売中】【完結】生贄第二皇女の困惑〜敵国に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています〜

【書籍版】2巻11月16日発売中! 7月15日アース・スターノベル様より発売中! ※WEB版と書籍版では内容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪....
著者 : 真波潜
小説家になろう

【書籍化】【完結】真実の愛を見つけたから婚約破棄、ですか。構いませんが、本当にいいんですね?〜王太子は眠れない〜

11月19日に宝島社様より書籍化予定です! ルーニア・ウェル伯爵令嬢は、マルクセス王国の王太子ジュード・マルクセスの婚約者だった。 王太子妃教育の為に王宮に住んでいたが、ジュードからいきなりの婚約破棄を告げられる。なんでも、真実の愛を見つけたのだとか。 「はぁ、婚約破棄、ですか。構いませんよ。……....
著者 : 真波潜
小説家になろう

幻獣姫と冷徹侯爵の契約結婚

※割とトラウマな過去を持つヒーローなのでご注意ください。 「この娘だ、この娘にする」 そう言ってナージャを『買った』のは、ベルグラッグ王国、医の位を戴くディアス・ハーデン侯爵だった。 ナージャは人の世界に生きたことがない。 赤子の頃に幻獣の森に捨てられた彼女は、フェンリルの子と共に野山を駆け回り....
著者 : 真波潜
小説家になろう

【完結】忌子と呼ばれ婚約破棄された公爵令嬢、追放され『野獣』と呼ばれる顔も知らない辺境伯に嫁ぎました

「よくもぬけぬけと……今まで隠していたのだな」 昨日まで優しく微笑みかけてくれていた王太子はもういない。 双子の妹として産まれ、忌子、とされ、王家に嫁がせ発言力を高めるための『道具』として育てられた私、メルクール。 一つ上の姉として生きてきたブレンダが、王太子に私たちが本当は双子でという話をしてし....
著者 : 真波潜
小説家になろう

忌子と呼ばれ婚約破棄された公爵令嬢、追放され『野獣』と呼ばれる顔も知らない辺境伯に嫁ぎました

「よくもぬけぬけと……今まで隠していたのだな」 昨日まで優しく微笑みかけてくれていた王太子はもういない。 双子の妹として産まれ、忌子、とされ、王家に嫁がせ発言力を高めるための『道具』として育てられた私、メルクール。 一つ上の姉として生きてきたブレンダが、王太子に私たちが本当は双子でという話をしてし....
著者 : 真波潜
小説家になろう

【完結】嘘八百侯爵令嬢の心を、無表情王太子は掴みたい

「あら、ご存知ありません?」 この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。 その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。 しか....
著者 : 真波潜
小説家になろう

嘘八百侯爵令嬢の心を、無表情王太子は掴みたい

「あら、ご存知ありません?」 この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。 その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。 しか....
著者 : 真波潜
小説家になろう

【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です

ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。 王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。 孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。 王宮という国で一番安全な場所で、更には周....
著者 : 真波潜