しげしの、クリーブヒルの妖精

大学3年の夏休み、イギリスのクリーブヒル。
YHの丘の上で不思議な女性と出会った。
まるで心が読めるよう、しかも、突然、丘から消えた。
YHの受付が、ジョークを言っていた。
「丘の奥の森に妖精が住んでる、近づかないで」

再会した彼女はもちろん人間、妖精ではなかった(?)
ぼくらは、夕食を共にし。楽しい時間を過ごした。
が、謎と心残りをそのままに、彼女は、またいなくなってしまった。

すべての謎と心残りの解消を、「奇跡の雪」が応援?

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