しげしの、スターダストメモリー

高校時代、ぼくが好きだったのは、超おとなしい子。
その子は、『彼女』という不思議なニックネームで呼ばれていた。
ぼくはと言えば、好きな子に限り怖くて話せない病患者だった。
文化祭前夜、そんな二人が、友人の計らいで一緒に帰ることに。
が、二人の個体間距離は70㎝、二人ともずっと黙ったまま。
そんな二人を流れ星が応援 ? (信じないと思いますが実話です)

レビュー