鳥籠の中で君を愛する

著者:如月 そら

「みつき…」
桜井珠月が目を開けた時、目の前にいたのは、ひどく顔立ちの整った男性だった。

「君は俺の彼女だよ。」
記憶のない珠月に、彼はそう言って、珠月を甘やかしてくれる。

優しくて、素敵で、甘い彼に珠月はどんどん惹かれていくけれど…。

※5/1~連載スタートいたします。
もう少し、お待ち下さいませ

※表紙はhttps://picrew.me/で作成しています。

レビュー