砂糖売ったら億万長者になったので、モンスターパニックが始まる前に生存戦略する。

著者:と~ふ

バイト先の発注ミスで大量の砂糖を買い取ることになってしまった篠崎佑真は、突如目の前に現れた『マーケットボード』でその砂糖を異世界に売却することで億単位の大金を得てしまう。
その日以降、世界には徐々に異変が起こり始めた。
可視化されたステータス。
夢の中で垣間見える異世界の情景。
そして次々と出現するダンジョン――。
不穏な気配立ち込める現代日本で、未来に待ち受けるモンスターパニックとその後の荒廃を乗り切るため、佑真は手にした大金と異世界と直接物品のやり取りのできる『マーケットボード』を駆使して、生き残るための戦略を練り始める。
※当作品はコロナウイルス流行のなかった世界線の現代日本を舞台としています。

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