地味なコア一個しか宿らないと思ったらチートみたいでした

著者:新矢識仁

十五歳。それはコアを見、宿すことができる年。同化したコアの色によって異能を使えるようになり、それによって将来が決まるこの世界で、僕が手に入れたのは何にも使えそうにない色だった。しかし、この色、実は裏があるようで……?

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