陰キャぼっち、終末世界で救世主となる

著者:沙坐麻騎

クラスで陰キャぼっちとして浮いている高校生の夜崎 弥之。
浮いているどころか完全に空気扱いだ。
唯一、隣の席に座る学園屈指の美少女である姫宮 有栖にだけ優しく声を掛けられ淡い恋心を抱く日々を送っている。
しかし彼女は既に学年カースト一位の彼氏がいて、あくまでも憧れるだけの存在であった。
おまけに中学まで仲が良かった幼馴染の少女もリア充男と付き合うようになってから、すっかり疎遠だ。
弥之は自分に自信が持てず、見せつけてくる嫌味ったらしいリア充達に対して呪詛を吐くことも少なくない。
――そんなある日、彼に転機が訪れる。
突如の体調不良にて病院に搬送された弥之。
謎の男に昏睡状態にされ、一ヵ月後に目覚めることになる。
しかし嘗ての世界は一変しており、荒廃した終末世界と化していた。
既に法や秩序は崩壊を迎え、街にはゾンビのような青い皮膚をした異形の屍が蠢くバイオハザード。
これまで虐げられてきた主人公の弥之は信頼できる仲間と出会い、美少女達に囲まれながら成長し、そして終末世界の『救世主』として覚醒していく。…続きを読む

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