伝説の八剣士の生まれ変わり ~こうなったら無双ハーレムさせてもらいます~

外れだと思っていた俺のスキルが、実は伝説の八剣士と同じものだったことが判明する。
それを教えてくれたのは幼馴染のカミーユだった。おかげでプリンセス・マドカに感謝され、女性剣士サーシャとも仲良くなっていく。
そんなお話です。
読みやすさを真面目に追求した小説です。
以下、序盤のあらすじ。
ある日、俺はギルド長に呼び出される。俺は冒険者パーティーで必死に働いていた。確かに役割はパーティーの裏方、後方支援で、派手なものではない。ただ、絶対に欠かせない存在だと思っていた。
それなのに。
ギルド長はパーティーのメンバーに俺が必要かどうか聞いた。
「必要ありません」
「ヘボスキルです」
「邪魔です」
それがメンバーたちの答えだった。
ここぞとばかり仕事を辞めるように勧めてくるギルド長。
ただ、首にはしたくないようだ。
首にすればギルドの評価が下がるらしい。
俺はまんまと一身上の都合ということでギルドを追放されてしまった。
どうすればいいのか途方に暮れていた俺。
ハローワークに行った俺は、そこで『王宮護衛隊募集』の紙を発見する。…続きを読む

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