事故で記憶を無くしたフリをして助けた学校一の美少女に「俺たちってセフレなの?」と言ったら本当になった

著者:しゆの

斎藤祐介は事故で入院してしまう。
事故と言っても右手首を骨折しただけで、すぐに退院可能だ。
その事故で学校一の美少女である白石雪菜を助けるが、それが原因で一時的に祐介は記憶を失ってしまう。
けど、すぐに記憶が戻り、祐介は助けた雪菜に告白してフラれていたことを思い出す。
少し意地悪してやろうと思った祐介は記憶が戻っていないフリをして「俺たちの関係ってセフレ?」と冗談混じりに言ってみる。
だけど雪菜は助けられたことにより、祐介のことを好きになっていたようで、「私たちの関係はセフレです」と言ってきた。
雪菜の両親が祐介のことを気に入って同棲を勧めてきたため、二人は同棲することになる。
同棲も何もかも初めてな二人は恥ずかしがりも初体験を済ませたのだった。
そこから二人はずっと一緒にいるようになり、どこでもイチャイチャ、家では身体を重ねる関係が始まる。
だが、この関係が心地好く、祐介は記憶が戻ったと言えず、告白も出来ないままだった。
基本的にイチャラブメインで、エッチなのはおまけ程度に出します。
人気出ればノクターンで短編集を出すかもしれません。…続きを読む

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