通勤電車であう女子高生とかわいい後輩に、なぜかなつかれて困っている

著者:甘粕冬夏

広告代理店に勤務する笹宮は、ぐいぐい迫ってくる後輩とどう接すればいいか悩んでいた。
ある時、スマホをのぞき見した女子高生が恋のアドバイスをしてくるようになる。
それから朝の通勤電車で、二人は毎日話すようになるのだが……。
無愛想な二十六歳の会社員と、淡々と話す女子高生の不器用なラブコメです。
【一日二回。朝と夜、七時十五分ごろに更新します】

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