日本一の美少女に惚れられている僕はそう簡単に高校生活を送れないらしい。

著者:横糸圭

「嘉瀬真理を口説き落としてもらいたい」
「…………………は?」
ある日、日本の総理大臣に一人の女性をオトせと言われた。
相手は嘉瀬真理。日本一と名高い美少女で、そして。
「君は『彼女をフッた初めての男』だろう?」
2か月前に振った、同じ高校の先輩だった。
――いや、気まずッッッ‼‼
「君は彼女のことが好きなんだろう? 大丈夫、ちゃんとサポートはさせてもらうさ」
そう言って俺のもとには先輩の友達を騙るサポート担当の相坂さんが。
さらには引越しをして先輩の隣の部屋に一人暮らしをすることに。
俺と先輩の距離はだんだん縮まるはずだったが、そう簡単にはいかなかった。
「うがー! なんでセンが引っ越すんだー! あたしも連れてけー!」
「成瀬くん、目をそらさなくていいよ? わざと見せてる、から」
家にいても、学校にいても、塾にいても、どこに行っても常に女子に翻弄される。
そしてそんな俺の事情もつゆ知らず、世話焼きな美少女は俺にモテさせようとしてくる。
普通の高校生活を失った男の、二人三脚やりすぎラブコメディー
注 当作品では特定の個人、団体を非難する意図はありません。コメディの関係上、設定をオーバーにしているところがありますが、そういったところはあまり気にしないで読んでくださると、楽しく読めると思います。
 ただ「これはまずいんじゃないか?」みたいな意見があったら教えていただけるとありがたいです。…続きを読む

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