クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった

著者:たかた

 高校に入って、友達はおろか顔見知りすらまともにいなかった俺、前原真樹(まえはらまき)にようやく学校以外で遊ぶ友人ができた。それも女の子だ。
彼女の名前は、朝凪(あさなぎ)さん。男子たちから陰で『クラスで二番目に可愛い子』呼ばれている。
週末の金曜日、彼女は、親友であり『クラスで一番可愛い子』の天海(あまみ)さんの誘いを断って、俺の家に遊びに来る。
家でゲームをしたり、映画を見たり、だらだら漫画を読みながら、出前でとったピザやハンバーガーなどのジャンクフードをコーラで流し込む――それは、俺と朝凪さんだけの、自堕落だがとても大切な秘密の時間だった。

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