あまあまの小説一覧

小説家になろう

【短編】可愛くてスタイルが良くてお尻が大きくて毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人(※ コーギー)の自慢話をクラスでしてから、幼馴染の様子がなんかおかしい

可愛くて。 スタイルが良くて。 お尻が大きくて。 毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人のくるみ。 そんな話を仲間内でしていて、幼馴染の紗雪《さゆき》に聞かれてからなんだか紗雪の様子がおかしい? 変な質問をしてくるし、『くるみ』のことをやたらとどんな子か聞いてくるし、なんだか前よりも距離が近く....
著者 : 時雨オオカミ
ノベルアップ

可愛くてスタイルが良くてお尻が大きくて毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人(※ コーギー)の自慢話をクラスでしてから、幼馴染の様子がなんかおかしい

可愛くて。 スタイルが良くて。 お尻が大きくて。 毎晩ベッドに忍び込んで癒してくれる同居人のくるみ。 そんな話を仲間内でしていて、幼馴染の紗雪《さゆき》に聞かれてからなんだか紗雪の様子がおかしい? 変な質問をしてくるし、『くるみ』のことをやたらとどんな子か聞いてくるし、なんだか前よ....
カクヨム

また会えたら結婚しよう、と約束した元カノに一週間でバッタリ再会しちゃった件

中学の卒業式の日、桜舞うなかで俺は恋人の優愛と別れた。彼女は海外に留学する。もう二度と会えない。だからお互いに泣き笑いの顔で「もしまた会えたら、そんな奇跡が起きたら……その時は結婚しよう」と約束した。子供の言うことと笑うなかれ。俺たちは本気だった――のだけれども。一週間後、高校の初日。「ひ、久しぶり....
著者 : 永菜葉一
小説家になろう

いじめを苦に死のうとした元ヒーロー気取りで元ぼっちの俺でも、プロポーズをしてくれたけど離ればなれになった幼馴染と幸せになってもいいですか? ~俺をいじめ、騙し、拒絶した女達が近づいてくるけどもう遅い~

「おっきくなったら……わたしをおよめさんにしてください」 一人の少年に結婚の約束をした幼き少女は、彼の頬にキスをして彼の前から去っていった。 彼の名前は【桐生 英雄】 英雄……ヒーローという名の通り、正義感に溢れる少年――だった。 彼は山奥の田舎で弱きを助ける少年だったが、家庭の事情で都会に....
著者 : ユウキ
小説家になろう

蜂蜜色の初恋と

公爵家次男のアーサーと次期女王となる第一王女エリザベスは仲の良い幼馴染だった。 エリザベスは兄が好きだった。 そんな彼女への思いをずっと秘めているアーサーは、彼女が新しい恋をしても応援しようと決めていた。 一途×一途です。 砂糖吐くだけの甘い話です。すれ違いは薄めです。 「婚約破棄され、娼館に....
著者 : 皐月メイ
小説家になろう

一億の借金背負ったら、美少女にお世話係として雇われて同棲することになった

高校一年生の瀬田幸平は、無職のどうしようもない両親を養うため日夜バイトに勤しんでいた。 しかしその日家に帰ると、一億という途方もない負債と借金取りのお兄さんたちだけを残して、両親は蒸発してしまう。借金を返すため、臓器を売るか変態のペットになるか。最悪の二択を迫られるがどうにか逃げ出した先で、学校で誰....
著者 : 枩葉松
小説家になろう

セフレに対してやけにサービスいいな、とはずっと思ってた

 好きな人のセフレになることを申し出て三ヶ月。彼はセックス中だけでなく、セックスが関係ないときにもたくさん「好き」を伝えてくれる男だった。絶対に勘違いしたりしないと心に誓っているけれど、さすがに限度というものがある。 「……あの、さ。別にセックス中でもないのに好きとか言わなくていいよ」 「……え....
著者 : 藤崎珠里
カクヨム

わたくし、恋愛結婚がしたいんです。

理想的な淑女、完璧な令嬢と評判のエミーリアの婚約が決まった。 相手はなんと、このアイゼンシュタット王国の若き王マティアス。 公爵令嬢としての覚悟を持ちながらも恋物語のようなロマンスに憧れるエミーリアは、政略結婚を受け入れつつも愛し愛される結婚への夢を捨てきれない。 「だったら、結婚式までに陛下がわた....
著者 : 青柳朔
小説家になろう

どうも、魅力的な女(笑)です。

 種族的にめちゃくちゃ魅力的(笑)に生まれた少女が、ものすごいイケメンに頑張ってアプローチ……していたはずが途中から反対にイケメンからアプローチされ始めて戸惑う話。  あるいは、ものすごいイケメンなのに種族的に全くモテない美形が魅力的な女の子(笑)からのアプローチに翻弄されて戸惑……ったけど、途中....
著者 : まのろ
カクヨム

いくら猫撫で声でグイグイせまって来ても、ただの幼馴染と「えちえち」なことするってハードル高いからね?

思春期の男子なら、誰もが1度は、可愛い幼馴染の存在に憧れを抱いたことがあると思う。 もちろん俺もその中の1人だ。 2人はやがて、お互い意識しはじめ……そして恋に落ちる。頭の痛い妄想かも知れないが、確かにある憧れの形なのだ。 俺も憧れていた。妄想していた。だから俺は、高校1年の15の夜に、覚悟を決めて....
著者 : 逢坂こひる