おっさんの小説一覧

カクヨム

過去の転生勇者が色々やっちまって、異世界ライフがシビアなんですが。

設定はド定番。 40そこそこのオッサンがトラックに轢かれて異世界転生を果たす。 まあ、よくある話。 そんな定番設定で真っ向勝負の異世界転生物でございます。 ただこの世界。過去に同じ様な転生者が勇者になって色々とはっちゃけたせいで、後進にやや面倒くさい世の中となってしまい。異世界ライフがシビアなものに....
著者 : 逆霧
カクヨム

只のおっさんと超古代文明―巻き込まれて召喚され、スキルが言語理解しかなくて追放されるも、超古代遺跡を解読して力を手にいれ、楽しく生きていく―

 高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。  高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で追放されてしまう。  ....
著者 : ミポリオン
小説家になろう

犯罪者の烙印を刻まれて放逐された三十路勇者ですが、行き倒れた先で可愛い娘と綺麗な年下の嫁ができて、今ちょっとだけ幸せな生活を送っています。

魔物が国に押し寄せて、それを先陣切って討伐するのが勇者のお仕事。 聖剣か聖槍を引き抜くことができればチャンス到来。 二十年勤めあげることができたなら、恩賞と領地と綺麗な(かっこいい)パートナーと巡り合える。 そんなサクセスストーリーを夢に、成人した人々が我先にと聖剣と聖槍を抜く挑戦をする。 そんな中....
著者 : はらくろ
小説家になろう

ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合

ブラック企業に勤めるおっさんがフルダイブVRMMOをプレイする話です。 読者の皆様との約束「無双はしません絶対に!」 2021.1.14(たまにするかも) チートはアカ消しされるよね バグは修正されるよね 特殊な強スキルセットは弱体化修正されるよね ゲーム外に謎の意思や陰謀は無いし 運営を困ら....
著者 : 雨薫 うろち
小説家になろう

「引きこもりのおっさんはいらん」と言われて解雇された一流『結界師』のセカンドライフ~≪魔境≫の大結界が壊れたから戻ってこい? 追放したのお前らだからもう知らん

 封印都市フィサエルにて≪魔境≫を隔てる巨大な結界――通称、大結界。その維持管理、修復を行っていた俺、ソル・ラヴィアスに対して、唐突に解雇が告げられた。 「引きこもりのおっさんはいらん」と告げられ、職も住居も失った俺は、全てに絶望して旅に出ることにする。しかし、俺は二十年以上も大結界の管理をしてきた....
著者 : 筧 千里
カクヨム

勇者になれなかった三馬鹿トリオは、今日も男飯を拵える。

 ある日突然異世界に召喚された、若干歳のいった男三人衆。  それは『勇者召喚』なる儀式。  しかし召喚された三人は全員ハズレというとんでもない結果に、お偉いさんは大激怒。  そのまま城から放り出されてしまう。  それでも生きる為、彼等は『ウォーカー』と呼ばれる仕事に就く事に。  待ち受けるは山、森、....
著者 : くろぬか
小説家になろう

俺と勇者とビールと鍛冶屋

ここは旅立ちの村。 この村から勇者が旅だったことからそう呼ばれる辺鄙な村だ。 そして艱難辛苦の旅の末、めでたく勇者は魔王を倒し、世界に平和がおとずれた。 貧しい村は勇者の功績で年貢は免除、観光客が押し寄せる豊かな土地となる。 そんな村に勇者が20年ぶりに帰ってきたが……....
著者 : 小倉ひろあき
小説家になろう

斧使いのおっさん冒険者ハーレム英雄譚 ~報われない人生が神話級の斧に出会って激変する話~

「なぁおっさん、あんたもう邪魔なんだわ。うちのパーティから出て行ってくれよ。実力も伸びしろもないあんたにこれ以上居座られたら迷惑なんだよ」 ダグラスはある日、若くて才能もある剣士の青年からそう言われた。 美貌の女神官と女魔法使いが剣士の青年に寄り添い、ともにダグラスをあざ笑う。 真面目で努力家だ....
著者 : いかぽん
カクヨム

おっさんと女子高生、異世界を行く ~手にした能力は微妙だったけど、組み合わせたら凄いことになった~

 勇者として異世界に召喚された主人公たち。  突然手に入れた能力に歓喜し、豹変する者がいるかたわら、主人公が手にした能力は何れも上位互換の存在する微妙なものだった。  他の勇者や召喚した者たちからも下位互換と蔑まれた能力。  しかし、能力を組み合わせることによって、誰も想像もしなかった異世界の常識を....
著者 : 青山 有
小説家になろう

時には昔の話を ~ラノベ作家の俺が戦力外通告を受けてから、神作画の同級生女子と再会し、コンビを組んで漫画家に転身して成功を収め、彼女と婚約するまでの話~

岡崎大悟は売れないライトノベル作家。ラノベだけでは食べていけず、アルバイトでどうにか生計を立てる日々だったが、一本筋の通った真っ直ぐな心を持つ青年だった。 だが、その性格が昨今のラノベ業界と上手く噛み合わなかったせいか、大悟は売れない期間が長く続き、ついに編集者から戦力外通告をされてしまう。 そ....
著者 : 関宮亜門