ざまぁの小説一覧

小説家になろう

回復職の悪役令嬢

国外追放されたので、私はこのファンタジー世界の景色を堪能することにした。 「お前のような笑いもせずつまらない女は世界の平和でも祈ってろ」と婚約破棄を言い渡された〈闇の魔法師〉の私。彼の隣にいるのは、〈癒し手〉の可愛い女の子だ。 その瞬間、私はここがゲーム『リアズライフオンライン』の世界だと気づく。....
著者 : ぷにちゃん
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あるギルドメンバーの遺書~アルファルドside~

冒険者の森で、魔導師エルザ率いる冒険者一行は、ある男が残した遺書を探していた。 彼女らはこのために数々の罠を掻い潜ってきたのだ。見つけたことに安心して遺書を読み進める彼女達の顔は、最後に絶望に染まることになる。 その後――冒険者一行の一人であるアルファルドが記した手記には、彼の憎悪がつづられていた。....
著者 : 美月
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宮廷音楽家になった私の幸せな新生活~夫のパワハラに耐えてきたのに浮気された夜、旧友の王子に拾われ宮廷で暮らすようになった。私のことを大勢から必要とされてるので、今更泣きつかれても知りません

私、セッコ・オーシストラ。27歳。 貧乏男爵家の長女として生まれた。 夫に召使いのようにこき使われながらも、今日まで家事、領地経営と頑張ってきた。 けれどある日、夫が浮気していたことが判明する。 耐えきれなくなって家を飛び出た私の元に、声をかけてきたのは、学園時代の旧友・アインス王子だった。 ....
著者 : 茨木野
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老兵は死なず、ただ受付嬢になるのみ~長年勤めた王国をリストラされた老英雄は、ギルドの受付に転職して無双する~

マッシリア王国の老騎士団長ジークフリート(65)は、折り合いが悪い若き国王から突然、職を解任されてしまう。嘲笑した態度で、解任を突きつけられた彼は、怒りに任せて、王都を出奔する。 しかし、国王は恩を仇で返すのように、刺客を送り込み、彼を暗殺しようとするのだった。 刺客を退けて、虚無感に襲われていた....
著者 : D
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【書籍化】「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした【コミカライズ】

【書籍化・コミカライズ】決定しました。 情報開示可能になり次第公開致します。 「お前を追放する!」 突然、そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいた魔法使いの少女だった。 追放の理由は明白で、彼女が無口で戦闘の連携がとれないこと、リーダーと恋人になるのを拒んだことだった。 俯き立ち去ろうとする少女....
著者 : まるせい
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竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します〜

「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」  竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。  カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。....
著者 : こはるんるん
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ざまぁやりすぎ系男子はダークヒーロー? ~敵はズタボロ、味方とはラブラブ。やりすぎる僕は異常者なのだろうか? あとなんか美少女ハーレムできた~

【注】性的・暴力描写が多数あります。苦手な方はブラウザバック願います。  敵には鉄槌を。味方には救済を。  しかし、限度を知らない、やりすぎな男子高校生、紙魚山幸助。  全校に盗聴器とマイクロカメラ設置。  生徒のスマートフォンはハッキング。  いじめっこには、逮捕上等のフルボッコ。  法律?....
著者 : 平野十一郎
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ラブレター フロム ハルカ カナタ~婚約破棄をしたその後の顛末~

王子は身勝手な理由で自身の婚約者(辺境伯家の令嬢)に婚約破棄を叩きつけた。 自分が有利になるよう、婚約者の瑕疵を上げ連ねた。しかしそれは捏造されたもので、婚約者に落ち度はなかった。 これはその後の物語。婚約を破棄された令嬢の弟目線です。 ※設定はゆるんゆるん。 ※作者独自のなんちゃってご都合主義....
著者 : あとさん♪
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貴族の家に生まれた俺、不遇職【戦士】だからと追放…されなかった!? 最強の家族に鍛えられて【魔導戦士】に覚醒する!

十歳になると職式の儀にて職業を授かる世界。アスティンは不遇職と名高い【戦士】を授かってしまった。 戦士は基礎の身体能力が高いものの、魔法やスキルを一切使えない不遇職。 家族の職業【剣聖】【召喚師】のような華やかな職業に憧れていたアスティンにとって、絶望でしかなかった。 名家の息子がまさかの不遇職と貴....
著者 : ラチム
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[完結]私は遊びだったらしい。それにしても話が通じないんですけど?

男爵令嬢の私には恋人がいる。伯爵家のアルマーだ。しかしなんとかれには婚約者がいるという。聞いてない!これでは婚約者である侯爵令嬢テレーザの怒りを買ってしまうだろう。私はあせってアルマーと別れることにした。「別れましょうアルマー様」「どうして突然?」「浮気は良くないので」そんな私に彼は言う。「浮気じゃ....
著者 : 日向はび