じれじれの小説一覧

小説家になろう

憧れの伯爵令息への誕生日プレゼントに誤って婚姻届を入れてしまったところ、翌日受理されていた!?

貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。 だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。 そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。 これを誕生日プレゼントとして、ラウルに渡せという。 そんなことできるわけないと二の....
著者 : 間咲正樹
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好きな人と、白い結婚をしようと思います

リリィには好きな人がいる。相手は18年間側にいた、幼馴染のギルだ。だけど彼には叶わない恋のお相手がいるらしい。ある日、両親に結婚を迫られて困っているとギルから相談を受けたリリィは、彼に白い結婚を持ち掛けるのだった。 ....
著者 : 倉河みおり
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【2巻発売中】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~

【GAノベル様より書籍発売中!(イラスト:さらちよみ先生)コミカライズ企画も進行中です!】 名門貴族でありながら、契約の儀で"名無し"と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 第三王子・ジョセフに婚約破棄を告げられたブリジットは、公爵令息のユーリまでも態度の悪さ....
著者 : 榛名丼
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【完結】年齢制限付き乙女ゲーの悪役令嬢ですが、堅物騎士様が優秀過ぎてRイベントが一切おきない

 ある日、侯爵令嬢のロベリアは、自分が18禁乙女ゲームの悪役令嬢であることと、愛する妹が主人公のリリーだと気がついた。「大切な妹をいやらしいめに合わせるわけにはいかない! あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんなわけで、運命を変えようと決意したロベリア。  転生前は、攻略対象者の王子ではなく....
著者 : 来須みかん
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【3巻発売!】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~

◇コミカライズ、配信スタートしました!(作画:家守まき先生)◇ ★書籍3巻、2022年7月9日発売★ 令嬢ウィステリアは、美しく優しい公爵家令息ブライトに恋をしていた。 彼との婚約を目指し、悪評にもめげず努力を重ねる。 けれど、ブライトがより気さくに接するのは義理の妹のほうだった。 あるとき、義....
著者 : 永野水貴
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オタク男爵令嬢とオタクに優しいチャラ男侯爵令息

男爵令嬢のセシリーは生粋のオタクで、貴族学園の放課後は、いつも自習室で漫画を描いている。 そんなある日、セシリーは自習室に向かう途中の廊下で、たくさんの令嬢に取り囲まれた、侯爵令息のライナスを見かける。 ライナスはスクールカーストトップのチャラ男で、いろんな意味で自分とは住む世界が違う人種。 セシリ....
著者 : 間咲正樹
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派手顔だから男好きだなんてひどい誤解です。愛人のお誘いも勘弁してください。面倒くさいので、お飾りの妻になってさっさと引きこもろうと思います。

派手な顔と豊満な体型から、男好きと誤解されている主人公。初恋もまだだというのに、縁談どころかくるのは愛人のお誘いばかり。 うんざりした彼女は、お飾りの妻として引きこもろうと決意する。 契約結婚の相手として選んだのは、大切な相手がいるという無愛想な辺境伯。社交界から離れた辺境で、彼女は穏やかな新婚生....
著者 : 石河 翠
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どん底令嬢は、義妹の代わりに黒い噂の伯爵家に嫁ぎます

家族は、義妹ばかりを愛していた。家に居場所のなくても、亡き母の思いを受け継ぎ、お金が尽きかけていた実家を支えるマリエッタだったが、 ある日、黒い噂の絶えない辺境伯からの縁談が義妹に舞い込んだことで、厄介ばらいにと彼女は追い出されてしまう―― どん底な境遇のマリエッタが、謎のある辺境伯の元で、次....
著者 : アバタロー
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千本木さんと二人で心理テストをやって、とある問題でお互いの名前を挙げたら、その答えが「それはあなたの好きな人です」だった!?

とある昼休み。 今日もクラスメイトの千本木(せんぼんぎ)さんと二人で、校舎裏のベンチで弁当を食べていた俺。 そんな中、千本木さんから心理テストをやってみようと誘われる。 軽い気持ちでそれに乗った俺だったが、『あなたは弓矢で的を狙っています。その的にはある人物の名前が書かれています。その人物とは?』と....
著者 : 間咲正樹
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後宮よりこっそり出張、廃妃までカウントダウンですがきっちり恩返しさせていただきます!

その後宮には「忘れられた妃」と呼ばれる娘がいた。 とある事件をきっかけに 現国王が即位と同時に解体した後宮にたった一人残る妃である。 娘の名はイズミル。 書類上はまだ夫である国王に恩返し出来るまではと必死に後宮にしがみ付いていた。 国王は訳あって女性不信を拗らせている。 しかも自分はその原因となった....
著者 : キムラましゅろう