じれじれの小説一覧

小説家になろう

マザコンの婚約者が、母親の指示で婚約破棄してきた!?

「どうアルフちゃん、アップルパイは美味しい?」 「はい母上! とっても美味しいです!」 「うふふ、そうよね、アルフちゃんは私の作ったアップルパイが、子どもの頃から大好きだったものね」 「はい! やっぱり母上のアップルパイが一番です!」 「……」  我がアディエルソン家の東屋で開かれている、私の婚約....
著者 : 間咲正樹
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私の推しは悪役令嬢。

「乙女ゲームのヒロインですけど、悪役令嬢のことが好きじゃダメですか?」 乙女ゲーム「Revolution」の世界にヒロイン、レイ=テイラーとして転生した社畜OL、大橋 零。 彼女の推しは攻略対象の王子様たちではなく、悪役令嬢のクレア=フランソワだった。 クレアのいじわるを嫌がるどころか嬉々として受....
著者 : いのり。
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百合の間に挟まる男は絶対許さないマンな俺が、百合の間に挟まろうとしてる男に喧嘩を売ったら、男じゃなくて男装してる女の子だった!?

俺は三度の飯より百合が好きな、生粋の百合スキーだ。 そんな俺が今一番推している百合ップルが、駅前の高校に通っているアカリちゃんとユイちゃん。 二人はいつも放課後に、駅前のシアトル系コーヒーショップのテラス席でお茶をしているので、俺もそこでキャラメルマキアートを飲みながら、二人がキャッキャウフフしてい....
著者 : 間咲正樹
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淑女がドレスを脱いだなら〜子ども扱いしてくる鈍感な公爵様を全力で誘惑しちゃいます!〜

伯爵家の娘ミシェルは、わずか八歳で当時十五歳だった若き公爵アスターの婚約者に選ばれた。一人っ子だったミシェルは大人びたアスターに「お兄様になって」と頼み、二人は実の兄妹のように育つ。 しかしそれから十年後。 ミシェルはいつまで経っても妹扱いを辞めないアスターに業を煮やしていた。後から婚約した貴族令嬢....
著者 : しましまにゃんこ
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聖女の私を悪女と誹るのなら、覚悟なさってね?

人は追い詰められると何をするかわからないとよく聞くけど、本当なのだろう。 だって、私がいまそうだから――――。 ――――人は、みな尊い。すべての民の命は、平等である。 そう教えられていた。そう考えていた。 癒やしの魔法が使える私は聖女見習いになり、人々を癒やすことに尽力していた。たとえ同僚の悪....
著者 : 笛路
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ヤレるものなら、と親友の妹に挑発された結果 ~純愛に身を焦がす親友の傍らで、その妹と不純に浸る~

恋愛なんてくだらない。冷え切った仮面夫婦の家庭で、自身もかつて罰ゲームの告白で痛い目にあった祐真。 恋愛なんてバカみたい。好きだ好きだと散々熱を上げた口で、次の月には悪し様に罵っている周囲を散々見てきて辟易している親友の妹、涼香。 恋愛には興味がない。だけどお互い異性の身体には興味がある。 こ....
著者 : 雲雀湯@てんびんアニメ化企画進行中
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明日から未亡人 〜悪役令嬢として断罪されたその後〜

断罪されたうら若き令嬢は、無理やり老齢の公爵の後妻にされた。 公爵家に到着して知る事実。 それは、公爵様は今夜にも亡くなるだろうということ。 公爵の息子より伝えられた『明日には未亡人になるだろう』という言葉に、コルネリアは申し訳なく思ってしまう。 『せめて、心穏やかに過してほしい』と。 コルネリア....
著者 : 笛路
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隣に越してきた学園一の美少女にホント勘弁して下さいって言ったら逆に懐かれたんだが

人付き合い──特に女性が苦手な霧山真司は高校二年に上がり、学園一の容姿端麗、成績優秀、財閥の令嬢というカーストトップを約束された女子──伊佐凪結衣と同じクラスになる。 真司にとってはそんなお嬢様には興味が一切なく、関わるつもりもなかった。 しかし、なんの運命のイタズラか、伊佐凪がマンションの隣に越し....
著者 : 世界るい
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乙女ゲーの悪役令嬢に転生したら、婚約者の中の人が前世の上司だった!?

アラサー独身OLの長瀬は、ある日の仕事終わりに、憧れの上司である島田課長に食事に誘われる。 突然の僥倖に舞い上がる長瀬。 しかも食事の最中に、課長から「大事な話がある」と言われ、心臓の高鳴りは最高潮に――! が、次の瞬間、飲酒運転で暴走したトラックが店内に突っ込んで来て、長瀬は命を落としてしまった―....
著者 : 間咲正樹
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タメ口後輩ギャルを退学の危機から助けたら、めっちゃ懐かれた

後輩ギャルが、喫煙の嫌疑で退学させられそうになっていた。 しかし、俺はそれが冤罪であることを知っている。 気まぐれに助けたら……めちゃくちゃ懐かれた。 「センパイ、お礼になんでもしてあげるよ」 「一緒に帰ろー。センパイ、どうせ一人でしょ?」 「へいパイセン、デートしよーぜ」 タメ口だけどなんと....
著者 : 緒二葉